戯言

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今日の戯言

さて、何だかんだと言いながら明日はとうとう運命のクロアチア戦ですね。 オーストラリア戦の直後は、もう少しまともな監督なら少なくても引き分けには持ち込めただろうとか、トルコ戦から4年間かけて作ったチームの試合がアレかとか、これからDFがイエロー累積や怪我になったらどうすんだ、そのための準備なんか何もしてないだろうがとか、コンディションで有利なはずの日本が何で先にバテるんだとか、本当にオーストラリアを […]

今日の戯言

オーストラリア戦から早いもので3日が経過して、もうネットの話題もあらかたクロアチア戦に向けてシフトしているようですが、現地に旅立っておられたケット・シーさんからの興味深いレポートがアップされてますね。 ヒディンクが、日本のパスワークを分断させるべく中田と中村をぶっ壊すぐらいのハードマークを付けてくるであろう事は、ここにもアクションのコラムにも書いたぐらいに明白だったのですが、それが宮本のラインコン […]

今日の戯言

いつまでも気持ちが低空飛行になるのは私の性分ではないので、もう今日はかなり立ち直りました。って別にジーコジャパンに確かな希望が見えたわけではないんですがね(笑)。 希望と言えば、とりあえずクロアチアがブラジルに対して勝ち点をゲットすると言う最悪の事態は避けられたようで、とりあえず針の穴ぐらいの光は残ったかなと。でも内容的にはデブというハンデをブラジルが背負っていたとは言えクロアチアが互角の勝負をし […]

今日の毒吐き

しかし策が無いってのも凄いセリフですよねえ・・・ あ、こっから先は恒例のストレス発散毒吐きタイムなので、前向きな意見が読みたい方はウインドウを閉じることをお薦めします(笑)。 ま、ジーコがちゃんと監督業をやっていたかどうかなんてのは、あまりにも今更の話なんで別段これを見てもショックには感じませんし、相手が日本を研究してくる本番では「日本の試合」など出来ない事も分かってましたし、ジーコのチームじゃヒ […]

開幕の戯言

いや、やっぱり開幕が近づくとどうしてもワクワクしてしまいますね。 とは言え、明日は朝の5時半起きなので生で見るのは開会式までであとは速攻で寝ないといけないわけですがね・・・(涙) それにしても、相変わらず開幕式は見ていて退屈ですね。おおっと思ったのは、せいぜい過去のW杯優勝選手が出てくるThe Legendぐらいであとはねえ。大多数のサッカーファンは、W杯の最高のセレモニーは開催国によるキックオフ […]

今日の戯言

いよいよ明日の夜からW杯が開幕しますね! あちこちのBlogなんかを見ていると、そろそろドイツに出発される方も多くてうらやましい限りですが、私のほうはなかなかそうも行かず、前回のオフ会に参加された方には少しお話しましたが、ただいま私生活のほうがサッカーに完全に集中できる状態ではないので、テレビ観戦と言えど毎日毎試合戦評を書くという事が難しいとは思いますが、テレビの合間にでもたまにここを覗いて下され […]

今日の戯言

相変わらずオシム節は冴えてますよね。 湯浅氏が次の代表監督にオシム監督を強力にプッシュしてますが、まったくもってアグリーだと言わざるを得ません。ただし、オシムはトルシエ以上に電通協会の言う事は聞かないでしょうから、カピタンの目の黒いうちは選ばれる事は無いとは思いますがね(笑)。 さて、その初戦のオーストラリア戦まであと5日となったわけですが、オシムが語るようにこの初戦で勝ち点3を奪えるかどうかが日 […]

今日の戯言

世間ではオーストラリアがオランダを削りまくった事でいろいろ騒ぎになっているようですが、今日はそのオランダがメキシコと行った親善試合を見ていました。 前評判ではオランダが凄く好調だと聞いていたのですが、3トップがバベル、カイト、ファンペルシという普段にはまず無い布陣で、中盤以降もサブが多かったこともあってかオランダ自体の出来はあまり感心できませんでした。それでも腐ってもオランダで、マルタ戦の日本とは […]

今日の戯言

今日は久々に国内サッカーの試合、ナビスコの浦和対川崎を見ていました。 得点結果としては4-3と見ていて派手な楽しい試合でしたが、ここ最近代表や海外の試合を多く見ている目の基準で見た場合、浦和と川崎共に攻撃のスピードや精度という面では世界とそれほど大きな差は無いように思いますが、いかんせん守備におけるマーキング技術がおろそかに過ぎます。 川崎はワシントンに4点をぶちこまれてしまいましたが、どれもこれ […]

今日の戯言

今日は、イランと対戦したクロアチアのテストマッチをじっくり見ていました。そこで見えたクロアチアの戦い方の特徴は、とにかくひたすらリアクションに徹したサッカーだと言うことです。 中盤やDFに物凄く展開力があるわけではなく、トップ下のクラニチャルもクロアチアサポーターからブーイングが出るのも分かる消えっぷりで、彼らにボールを持たせてもそれほどの恐ろしさというものはありません。しかし、いざ相手側のボール […]

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