五輪代表

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「山中、鈴木優磨が日本代表初選出! そしてすっかり不遇枠の久保」キリン・チャレンジカップ ベネズエラ・キルギス戦メンバー発表

いつもどおり、メンバー発表はもちろん試合がいつなのかも把握していなかったベネズエラ、キルギス戦。   GK 東口順昭(G大阪) 権田修一(鳥栖) シュミット・ダニエル(仙台) DF 槙野智章(浦和} 佐々木翔(広島) 室屋成(FC東京 三浦弦太(G大阪) 冨安健洋(シント・トロイデン) 山中亮輔(横浜FM) 吉田麻也(サウサンプトン) 酒井宏樹(マルセイユ) MF 遠藤航(シント・トロイ […]

「やっとシャドーに機能的整合性、しかし守備は全く整合せず運頼み」アジア大会 サッカー男子 準々決勝 日本-サウジアラビア

日本はいつもの3-4-2-1なのに対し、サウジはこれまでの4-2-3-1ではなく、中盤を逆三角形にした4-3-3のフォーメーションを採ってきた。 サウジのプランとしては、日本の前線3人と中盤に対し数的優位を作って守備を安定させ、カウンターを狙いたかったのかもしれないが、これまで3バック&マンマークに苦しんでいた日本にとっては、逆にサウジの守備はやりやすそうに見えた。 そして板倉の安定したビルドアッ […]

「懲りずに3バック、案の定苦戦を強いられるのは確信犯なのか?」アジア大会 サッカー男子ベスト16 日本-マレーシア

アジア大会のグループリーグを2位で通過した日本は、ベスト16では韓国を下して1位で通過したマレーシアと対戦。 日本はベトナム戦から6人を入れ替え、フォーメーションは同じ3-4-2-1でGKが小島、DFが板倉、立田、原、MFが杉岡、松本、渡辺、長沼、シャドーが岩崎と旗手、1トップが前田というメンバー。マレーシアも同じ3-4-2-1のミラーゲーム。 同じ形になったベトナム戦と同様に、この試合でも日本は […]

「いくら足元が上手くても、このままの意識では絶対にイニエスタには近づけない」アジア大会 サッカー男子 グループD 日本-ベトナム

この試合は深夜のNHK-BSのみで録画放送だったので、結果と内容についてはマスコミでかなりキツイ事が書かれていたが、やはり自分で試合を見てみないと分からないところは多いので、あえて観戦してみる事にした。 日本もベトナムフォーメーションは3-4-2-1で、日本はGKオビ、DFが杉岡、立田、原、MFが遠藤、神谷、渡辺、初瀬、2シャドーが三苫と三好、1トップが前田という、前の2試合からまたシャッフルした […]

「日本は大勝でも喜べず、次節のベトナム戦こそが運命の分かれ道」アジア大会・サッカー男子 グループD 日本-パキスタン

アジア大会のグループリーグ2試合目。日本の先発は、初戦のネパール戦から7人のメンバー入れ替え、GKが小島、3バックが岡崎、板倉、大南、中盤が遠藤、松本、神谷、長沼、1トップが前田、2シャドーが岩崎と旗手の3-4-2-1、対するパキスタンは4-1-4-1のフォーメーションでスタート。 試合が始まった直後の前半2分、早速スコアが動く。日本は岡崎のロングボールに反応した岩崎が左サイドで抜け出し、裏でダイ […]

「あえて選手層に不向きな戦術で、”ドイツ代表”養成ギブスを狙っている?」アジア大会・サッカー男子 グループD 日本-ネパール

東京五輪を睨んで日本はU-21のメンバーで臨んでいるアジア大会。日本の1次リーグはネパール、パキスタン、ベトナムが相手で、行徳浩二監督率いる初戦のネパールはU-23の選手にOAを加えたメンバーで臨んで来た。 日本のメンバーは、1トップに上田、2列目が三苫と三好、WBが初瀬と長沼、ボランチが松本と渡辺、3バックが杉岡、立田、原という、森保監督おなじみの3-4-2-1フォーメーション。 試合開始から予 […]

「守って走れば良いポジションという概念が、日本を世界から遠ざける」トゥーロン国際大会 グループC 日本-カナダ

トゥーロン国際大会の準決勝には、3つある各グループ1位と、2位のうち成績が最も上位の1チームだけが進めるため、日本にとってもカナダにとっても勝利が必要なグループリーグの最終戦。 日本はポルトガル戦から、一発退場になった山口の代わりにGKにはオビが入るなど、4人を入れ替え。前線の3人は、1トップには小川が復帰して森島、三好のシャドーは変わらず。カナダは前節から7人が変わって、4-1-4-1のフォーメ […]

「10人になった大ピンチから2得点で逆転、とうとう日本に”持ってる男”がやって来たのか?」トゥーロン国際大会 グループC 日本-ポルトガル

初戦のトルコ相手に逆転負けを喫し、ここで負けてしまうとグループリーグでの敗退が決まってしまう日本。同じく初戦で負けているポルトガルはU-19で、初戦から9人を代えたメンバー。日本はフォーメーション的には3-4-2-1と変わらないものの、4人が変わって1トップが小川から田川になっている。 個人能力とチームのディシプリンは明らかにポルトガルのほうが上で、DFラインで速いパススピードでビルドアップし、ボ […]

「ロシアW杯と東京五輪の運命がかかった、森保式3バックに明るい未来は見えたのか」トゥーロン国際大会 グループC 日本-トルコ

東京五輪のノルマであるメダル獲得を目指す上で、国内組主体のメンバーがどれだけ世界に通用するかを占う機会になったトゥーロン国際大会。森保監督が現在はA代表に帯同しているため、大会はコーチの横内氏が監督代行として指揮を取っている。 カメラの位置が低いので分かりにくかったが、どうやらトルコは4-1-4-1で、日本は森保サッカー標準の3-4-2-1という形。 試合は日本がポゼッションして、初瀬と藤谷の両W […]

「”サンフレッチェ”から森保監督は一歩を踏み出せるのだろうか」M-150CUP 日本U-20-北朝鮮U-23

昨日はDAZNを眺めていても見たい試合が無かったので、たまたま無料放送日に録画してあった、去年の12/11に行われたM-150カップの北朝鮮戦を見ることにした。 森保五輪代表については、昨日にパレスチナ戦の放送があったみたいだけどCSのテレ朝チャンネルの放送だったからね。フジNEXTといい、本当に民放が代表絡みやACLの試合をBSでは放送せず、有料CSで抱え込む方針は腹立つよね(苦笑)。 さて試合 […]

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