2005年5月

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今日の戯言

セリエAに引き続き、リーガエスパニョーラでも無事マジョルカが残留しましたね! これで日本人選手所属の1部リーグのチームは全て残留が決定、そして松井がいるルマンは1部昇格と、一時期の状態からするとほとんど奇跡と言っても良い結果となりました。が、高原のHSVと中田コのマルセイユはUEFAを逃してしまって日本人の所属チームで欧州戦に出られるのはフェイエノールトのみ、しかし小野の去就は流動的と、なんかこの […]

リーガエスパニョーラ第38節 マジョルカ-ベティス(1-1)

18位のレバンテとは1差での最終節を迎え、4位のベティス相手とは言え何が何でも結果を出す必要があるマジョルカ、ホームのソン・モッシュは満員の赤い観客で埋め尽くされた状態。先発はここ最近と同じビクトルと大久保の2トップの4-4-2、CL争いをしているベティスはフェルナンドとオリベイラの2トップに右サイドにはホアキン左にはエドゥ、ボランチにはアスンソンが控える強力布陣。 試合はホームのマジョルカが果敢 […]

最終節の戯言

今日は中田も中村も先発から外れたという事で、セリエAの残留争いをフィオレンティーナ対ブレシアを中心に見ながらザッピングして見ていたのですが、いや前半はびっくりするぐらいどこも試合が動かなかったですね。 前半40分にフィオレンティーナのミッコリがPKを決めて、前半を終えた時点ではブレシアが勝ち点41で17位、その上の42ではフィオレンティーナ、パルマ、ボローニャが並ぶと言う形になっていました。後半2 […]

今日の戯言

すいません、UAE戦は途中まで戦評を書いていたのですが、書いていることが全くペルー戦のカーボンコピーだったので途中からやめちゃいました、はっはっは。と言うわけで戦評はペルー戦のものをご覧下さい・・・って、しかしどこが「リスクは少ないながら勝ちを狙うゲーム」なんでしょうか(苦笑)。 何ていうんですかね、ペルーやUAEの得点に見られるように、ボールを奪ってから早いパスをポストに入れて2列目が飛び出すと […]

今日の戯言

あれが過去の選手の真似だとは思いませんでしたね。 しかし、いくら「関西を除く」地上波で放送されたとは言え、普段サッカーなど滅多に言及しないサイトにまでデュデクの「ふしぎなおどり」が話題に上るのですから、日本代表以外のサッカーも随分市民権を得たと言うかなんと言うか。もしこれで負けていたら、末代までの笑いものになったのは間違い無いだけに、彼の胆力にひたすら感服です(笑)。まあ第三者にとっては非常に面白 […]

欧州CL決勝 リバプール-ACミラン(3-3PK3-2)

トルコ・イスタンブールで行われた決勝戦、リバプールはバロシュの1トップの下にキューウェルを置いた4-4-1-1という布陣で臨み、ミランはシェフチェンコとクレスポの2トップの下にカカーが入ったベストメンバーの4-3-1-2。 試合は開始わずか50秒で動く。カカーが右サイドで倒されたFKをピルロがDFラインの前に蹴り、そこに入ってきたマルディーニがボレーで叩きつけてミランが見事にサインプレイをものにし […]

今日の戯言

今日はあんまりニュースが無いなと思っていたら、キリンカップだ大久保だとここ数日の騒ぎの陰で、いつの間にかツーロン国際ユースに出場するメンバーが決まっていたのですね。 ツーロンは大会自体がU-21という規定である事もあって、U-20と日程がかぶる今年の場合は北京五輪には出場出来ない世代の経験アップに貴重な機会だとは思うのですが、梶山や本田、前田に森本など既にJ1で活躍している名前がずらりと並ぶU-2 […]

リーガエスパニョーラ デポルティボ・ラコルーニャ-マジョルカ(0-3)

残留ラインまで勝ち点1まで迫ってきたマジョルカは、デポルのホームとは言え負けられない試合。今日もビクトルと大久保の2トップの4-4-2で挑む。対するデポルは19歳のチスコの下にビクトル、ヴァレロン、ムニティスが前線に並ぶ形の4-2-3-1。 試合は序盤からアウェイのマジョルカが攻勢に出る。大久保はこの日はほとんどトップ下のようにビクトルの周りを活発に動き、味方のボールを多く触ってリズムを作っている […]

今日の戯言

昨日のキリンカップについてよりも、大久保が連続して得点を挙げた事とWOWOWの使えなさっぷりについて熱く語りたい今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでせうか。 しかし何で優勝が既に決まったバルサが生放送でマジョルカが録画なんですかねえ。この辺の編成の融通の利かなさは欧州サッカーを扱うメディアとしては致命傷ですよ。これなら、まだ再放送が多いJSPORTSの方がずっとマシです。と今更言わなくても皆わか […]

オランダ・エールディビジ第34節 フェイエノールト-ADOデンハーグ(6-3)

今日は小野とフェイエの今シーズンについて。 この試合では小野の積極的な前への飛び出しが目立ち、それが1得点目の見事なゴールとカルーへの3点目のアシストにつながった。が、全体としてはデンハーグのルーズな守備に助けられた感はあり、まあいつもよりは少しは走っているかなという感じだった。後半早々に4点目を取ってからはやや手抜きモードになったが、チームはそれ以上に手抜きになって3点をぶち込まれてしまったが・ […]

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