2004年10月

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今日の戯言

一昨日発生した新潟中越地震ですが、やはり災害規模の大きさや被災者の過酷な状況が徐々に明らかになってきましたね。一部では震度7があったという報告もあり、阪神大震災並の規模の地震だったのは間違い無く、厳しい冬の到来が近づいていますし、地盤もここ最近の大雨から緩んでいるでしょうから、一刻も早い行政や政府の対応が望まれます。 私のほうは、とりあえず荷造りは一応終わったのですが、どうも明日から旅に出る実感が […]

イタリア セリエA第7節 キエーボ-レッジーナ(0-0)

この試合についても中村のみのコメント。 試合の序盤こそ、ここ最近見せていた前線への良い飛び出しを見せていたのだが、キエーボがボールを奪ってすぐにうまく前線までボールを持って行くために、フォローのためにかなり長い距離を頻繁に走って疲労が蓄積したのもあってか、徐々にキエーボのプレッシャーの薄いサイドに逃げる事が多くなってしまった。 そうなると当然、ボナッツォーリへのサポートが薄くなって孤立し、コルッチ […]

今日の戯言

いや、昨日の新潟地震には驚きました。最近の傾向から南海地震がクローズアップされていたと思ったら裏日本で起こってしまうとは、本当に自然は常に我々の浅知恵をあざ笑ってくれますよね。阪神大震災を経験している人間にとっては、震度6がどれほどのものかはよーく分かってしまうので、昨晩は本当にまんじりとも出来ませんでした。新潟の皆さん、大丈夫でしょうか。 私の方は、この週末は当然の事ながら出張準備でどだばたして […]

イタリア セリエA第7節 ウディネーゼ-フィオレンティーナ(2-2)

現在取り込み中につき、中田についての講評のみで。 今日の中田は、フォーメーション上は4-2-3-1のトップ下の位置になっているのだが役割は全くFWで、それでいて肝心のシュートはわずか2本、あとは目立った場面はサイドからクロスを上げた場面のみと、正直言ってほとんどチームの役に立っていなかったと言える。 フィオレンティーナの選手の質自体は決して悪くなく、ウディネの選手相手に1対1ではかなりの部分で優位 […]

今日の戯言

日本全国で、一昨日の台風23号の被害が凄いようですが、私はそれとは関係なく風邪でぶっ倒れていまして、ようやく今日になって回復の目処が立ってきた感じです。一昨日の戦評もボケた頭で書いたのでかなり日本語が変ですし・・・ だいたい、私が風邪を引くとなると旅行や出張とセットになっている場合が多いのですが、今回もご多分に漏れず、来週の火曜日から1週間ほど海外出張の予定が入ってしまったんですよね(笑)。 私の […]

欧州CLグループC ユベントス-バイエルン・ミュンヘン(1-0)

互いにCLの超常連でありながら、不思議な事にこれが初対戦の試合。ユーベのホーム、デッレ・アルピは空席が目立つやや寂しい状況。ユーベは、UEFA公式ではイブラヒモビッチとデルピエロの2トップにトップ下がネドベドの4-3-1-2だが、カモラネージが高い位置に出た4-4-2とも言える布陣。バイエルンはマカーイの1トップの後ろにゼ・ロベルトとバラックとシュヴァインスタイガーが控える4-2-3-1。 試合は […]

今日の戯言

ようやくネットにつながったのはいいのですが、今度はルーターがらみの調子が悪くなってDVD(東芝XS-41です)にアクセス出来なくなってしまい、おまけに最近の寒さで熱を出してダブルパンチをくらってしまっている今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 そんなこんなでラックの裏側の配線と格闘しつつ、昨日の深夜はレッジーナ対サンプドリアの試合を見ていましたが、後半20分から出てきた中村は、オマーン […]

昨日の戯言

土曜日に、今住んでいるマンションの電話回線の工事がありまして、システムが光回線に変更になるためにプロバイダから新しいレンタルモデムが送られてきたのはいいのですが、お約束と言うか案の定と言うかトラブルでつながりませんで、プロバイダもマンションの管理会社が独自契約している小さな業者なので土日に連絡がつかず、この文章も仕方なく仕事場からアップしています。 しかし、今までは出張とか外出でネットに触れなかっ […]

今日の戯言

とりあえず復活。まだ、時々リンクが切れてしまったりまだまだ不安定なのですが、何とかモデムのベストポジションなんかを開発して(笑)対処が出来ています。お騒がせしてすいません。 再スタートの話題としては何なのですが、今度はコカインにおびえるカルチョの話を。今日はサッカーよりも薬物疑惑においては先輩(?)の自転車ロードレースの、スペイン一周レース「ヴェルタ・エスパーニャ」の最終ステージを見ていたのですが […]

オランダ エールディビジ ローダ-フェイエノールト(0-2)

欧州予選ウィーク明けの再スタートとなる試合、カイトやカステレン、そして小野など代表選手を多く抱えるフェイエは、ソンが外れた以外はほぼベストに近いメンバー。ソンの代わりにギャンが右SB、左SBにはブルーノ・バストが入った。 試合はまずホームのローダが、積極的に高い位置からプレスをかけて攻勢に出る。ローダはボールを奪った後に素早く非常に身体能力の高いコートジボワールのコネにボールを預け、そこから分厚い […]

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