「内田は先発復帰、サブの岡崎はゴール」ドイツ・ブンデスリーガ第18節 シャルケ04-シュツットガルト

ウインターブレイクが明けたブンデスリーガのリスタート。シャルケとシュツットガルトの日本人対決は、内田が久々の先発復帰で、岡崎と移籍直後の酒井はベンチスタート。
となると当然、内田のプレイに注目せざるをえないのだが、試合開始わずか3分でセットプレイからシャルケのマティプが得点してしまったのもあって、あまりいつもの攻め上がりがなくてカカウを主にマークしつつ積極的にプレスをかける、全体的に守備に集中したプレイとなった。途中から徐々にサイドの攻め上がりが出始めたが、右SHに入ったオバシとの連携はまだいまいちな様子。ただ、ビルドアップのセンスは相変わらず確かで少し安心はしたが。
おそらく、ステフェンス監督としてはまず内田にはガツガツとした勢いのあるプレイを望んでいたのだとは思うが、ちょっと簡単にクロスを上げさせてしまったり、岡崎が終了間際に1点返した時にマークを入れ替わりで外されたりするなど、後半は相当疲れがあったようだが、やや対人プレイの甘さが目立って先発アピールとしては物足りない出来ではあった。
それでも、ヘヴェデスが2週間の怪我をしてしまったようなので内田の出番はこれからしばらくは続くだろうから、その間にどれだけコンディションと連携を上げて来れるかだろう。ここが内田にとっては今シーズンを決める正念場である。
それよりも気になったのはシュツットガルトの出来で、フォーメーション的には4-3-3という形だったようだが、カカウとポグレブニャク、ハイナルの前線はほとんど裏への飛び出しが無くてスペースが作れず、シャルケの堅い守備に跳ね返されては1ボランチの横のスペースを使われまくりで、チームとしては全く機能出来ていなかった。
後半17分から岡崎が途中出場したが、彼の動き出しによってようやくシュツットガルトの攻撃に流れが見え始め、シャルケが疲れてプレスが弱まったせいもあるのだろうが、身びいきを抜きにしても、シュツットガルトにとって岡崎のプレイは必要不可欠のように思えるのだが・・・43分のゴールも、ポストに当たった跳ね返りを押し込んでのごっつあんではあるが、岡崎らしいゴールに向かう姿勢が生んだものであるのは間違いないしね。
酒井については、残念ながらこの試合でのデビューはならず。まあ、SBは守備面での連携が必要なポジションだし、今後もレギュラー選手の怪我でもない限りはベンチという事になるのだろうが、今のうちにしっかりと試合を観察していざという時の準備を怠らないで欲しいところだね。

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