事実上、今期のチャンピオンズリーグ決勝と見られる注目の第1戦。 バイエルンはアラバが怪我でラフィーニャが左SBで先発、ハビ・マルティネスがアンカーで両SHがリベリとロッベン、1トップがレヴァンドフスキの4-1-4-1、レアルはクリロナの1トップに、左右ウイングがイスコとルーカス・バスケス、中盤がいつものクロース、モドリッチ、カゼミーロという並びの4-3-3。 試合は、アウェイのレアルが慎重に入り、 […]
昨日は、日本代表”新監督”に就任した西野明氏による記者会見があったようですが、とりあえずTwitterのTLで見た限りでは、下の意味でだいたい合っているようなのでまあいいかなと。 要するに、ハリルホジッチの高い要求に疲れたので諦めました。W杯で楽しく試合が出来たらOK、という事でFA? — こばやしりょーじ (@gazfootballcom) 2018年4月12日 「オールジャパン」と […]
まさにグアルディオラ監督にとっては”天敵クロップ”! これでクロップがグアルディオラ率いるチームに対しての対戦成績は6勝1分5敗と五分を上回り、これはモウリーニョやベンゲルといった他の名監督よりもはるかに上回る結果で、これは明らかに運以上の要因があると見るのが自然で、その1つは間違いなく戦術面の相性だろう。 この試合のリバプールはマネ、フィルミーノ、サラーという快速ウイングを左右に並べた4-3-3 […]
いよいよベスト8の戦いがスタートしたUEFAチャンピオンズリーグ。3連覇を狙うレアル・マドリーはセリエAで圧倒的な強さを見せているユベントスのホームへと乗り込んでの試合になったが、圧倒的な強さでユーベを一蹴、今期も優勝の大本命であることを見せつけた。 レアルは4-4-2でベンゼマとクリスティアーノ・ロナウドの2トップに、2列目がイスコ、クロース、カゼミーロ、モドリッチという並び。対するユベントスは […]
プレミアリーグでチェルシー、リバプールと上位対決を連勝して波に乗っているはずのマンUが、ホームでリーガ・エスパニョーラ5位のセビージャ相手に敗退というまさかの結果になってしまったチャンピオンズリーグのベスト16。 では何がマンU敗退の原因になったのか、興味があって試合を見てみたのだが、正直これと言って大きな原因は見つからず、セビージャのほうがシュート数では上回っていたが決定機の数自体はそれほど多く […]
サンチャゴ・ベルナベウでの第1戦を3-1とレアル・マドリーリードで折り返した、PSGのホーム、スタッド・ド・フランスでの第2戦。PSGはエースのネイマールが怪我で欠場し、3トップはカバーニとムバッペ、ディ・マリアという並びになった4-3-3。対するレアルは、クロースとモドリッチが怪我の影響でベンチ、2列目にアセンシオ、カゼミーロ、コヴァチッチ、ルーカス・バスケスが並んだ中盤フラットの4-4-2で臨 […]
昨シーズンはリーグで圧勝しながら、今期は不調でフロントとコンテ監督の確執が明らかなチェルシーに対し、夏の移籍市場でネイマールを失ったものの、リーグでは首位を独走している盤石のバルセロナという対照的なチーム同士の試合になった、チャンピオンズリーグベスト16。 フォーメーションは、バルセロナがスアレスとメッシの2トップに、ボランチにラキティッチとブスケツ、SHにイニエスタとパウリーニョを並べた中盤フラ […]
今期のチャンピオンズリーグで、優勝候補と見られるレアル・マドリーとパリ・サンジェルマンが早くもベスト16で対決するという事で、非常に注目が集まった試合。 レアルのフォーメーションはベンゼマ、クリロナの2トップにイスコがトップ下に入った4-3-1-2、PSGはいつも通りカバーニ、ネイマール、ムバッペの3トップが並ぶ4-3-3。 試合はいきなりホームのレアルがアクセルをフルスロットルで踏み込み、PSG […]
昨日は飲み会からの帰宅後に酔っ払った状態で観戦したため、レポートは簡単に。 いきなり試合開始2分に、後ろのピアニッチからの浮き球をボレーで合わせたイグアインのビューティフルゴールが決まり、さらに9分にはベルナルデスキにデイヴィスがファール、PKをイグアインが決めてあっという間に2点目が決まった時には、やっぱりプレミアのチームは内弁慶なのかと思ったんだけど、そこから完全に逆の展開になってしまうのだか […]
スコアの上では3-2で1点差、それもレアルのホームであるサンチャゴ・ベルナベウでの結果なのだから、低迷が続いているドルトムントにとっては明るい話題に見えるかもしれないが、実際はかなりレアルが手を抜いてくれた面が多く、失点後にはブラジルに流された日本代表を見ているようで、少し悲しくなってしまったよね。 ドルトムントのフォーメーションは3-4-3で、香川は右ウイングとして先発。しかし実質的には5-4- […]