自転車

17/27ページ

ジロ・デ・イタリア2009 第12ステージ個人タイムトライアル

昨日はACLの名古屋の試合を見ようかなと思ったのですが、やはり今年のジロ最大の山場の抵抗に抗えるはずも無く(笑)、こちらをライブで見ておりました。 距離は最近ではめったに見られない60km、しかも途中に3級と2級の登りを含む過酷なタイムトライアルだけあって、純粋なタイムトライアリストよりは総合を狙うオールラウンダーが活躍しましたね。 そんな中で、2位のライプハイマーに20秒の差を付けるスーパータイ […]

ジロ・デ・イタリア2009

ツール・ド・フランスのように毎ステージレポートはしないですが、ジロもしっかり毎日(終盤は)ライブで見ております。 100周年を迎えたジロの、今年のコースの特徴は、序盤と終盤に頂上ゴールが集中していること、例年のミラノ最終ステージではなくてローマが最終地点になっている事、そして近年では珍しい60kmという長さ、しかも登り基調のタイムトライアルがあるという点でしょう。 当然、その12ステージのTTまで […]

リエージュ・バストーニュ・リエージュ2009

今晩からCLの準決勝、明日はJも開催という事で、この時期はサッカーファンにとって最も忙しいシーズンになりますよねえ。と同時に、自転車も春のクラシックが終わってジロ・デ・イタリアが始まる時期なわけで、こっちは体がいくつあっても足りませんよ(笑)。 と言う訳で、まずは春のクラシックの最後を飾るリエージュ・バストーニュ・リエージュのテレビ観戦をまず消化。 このレースはジロから始まるステージレースへのつな […]

パリ-ルーベ2009

昨日は名古屋対浦和の試合を見ようとテレビをつけたら、ちょうど予約してあった自転車のパリ-ルーベが録画中で、そちらの誘惑に負けてサッカーはパス(笑)。 パリ-ルーベはクラシックの女王、北の地獄と称され、ツール・ド・フランドルと並んで春のワンデイクラシックレースの頂点に位置づけられるレースで、27箇所もの荒れた石畳(パヴェ)を走り抜ける世界一過酷なレース。 フランドルがカペル・ミュールの改修以来パヴェ […]

ツール・ド・フランドル

昨日は久々にサッカーじゃなくて自転車のほうを観戦。春のクラシックレースの中で、私が最も好きなレース、ツール・ド・フランドル。 今年は、コッペンベルグとパーテルベルグ、オウデ・クレモンという激坂が序盤のほうに組み込まれていたため、優勝候補がそこで絞り込まれた後はなかなかエースが一気に逃げを決められるような勝負どころが訪れず、優勝候補筆頭のボーネンにポッツァートを始めとするライバルがマークしあって動け […]

UCI自転車世界選手権2008男子エリートロード

なんか北京五輪代表に関しての問題点報告書が公開されているようですが、(2)の点を除けばここで私がクドクドと書いていたことばかりで、今更気付くなよって印象しか持ちませんよね。まあ、今までの協会の所業を考えたら気がついただけでもマシと考えたほうがいいのかもしれませんが(苦笑)。 さて、ヴェルタも終わったのでようやくフジ739のブンデスの戦評を・・・と言いたい所ですが、先の日曜日はまたも夜は自転車ロード […]

ツール・ド・フランス2008第21ステージ

長かったツールの3週間もこれで大団円。 マイヨジョーヌを獲得したサストレが所属するCSCの監督車にはカメラが取り付けられ、選手にモエ・エ・シャンドンのシャンパンを振舞う姿が。選手は楽しそうに小さなグラスを飲み干し、サストレもぐびぐび(笑)。おなじみの光景だけど、いつ見ても楽しいなあ。 さて、レースのほうは山岳賞もポイント賞もほぼ決まった状態だったので途中のボーナスポイントでも動きは無く、集団はリラ […]

ツール・ド・フランス2008第20ステージ

18、19と総合争いに大きな変化は無いままに、いよいよ迎えた最後の勝負、53km個人タイムトライアル。個人的に休み中の旅行明けなので(笑)、レースの経過については省略。 で、結果から言うと、TT前にはマイヨジョーヌの獲得が固いと見られていたエヴァンスのタイムが伸びず、トップタイムのシューマッハーから2分5秒遅れ、ライバルのメンショフにも10秒遅れるさえない結果。逆に4位のコールはエヴァンスから16 […]

ツール・ド・フランス2008第17ステージ

いや、ここで勝負が決まるかなと思っていたら、ますます混沌とした状況になるとはね・・・ ガリビエ、クロワドフェール、ラルプデュエズと超級3連発の頂上ゴールという、今大会で最も厳しいクライマックスステージ。 まずガリビエは4人の逃げを許容しつつメイン集団は淡々とペースを刻むが、クロワドフェールの登りで早速CSCが動き出し、カンチェラーラの渾身の引きでメイン集団はどんどん小さくなっていき、ニバリやクネゴ […]

ツール・ド・フランス2008第16ステージ

休養日明けのアルプス2日目は、超級山岳が2つ、最後のヨーロッパ最高標高の峠、2802mのボネット・レストフォンから約1600mの標高差を一気に下りきってのゴールというダウンヒルステージ。 当然逃げに有利なコースとあって序盤から激しいアタックが展開され、結局先頭の5人と24人近い追走集団という大人数の逃げが決まり、さらに最初の超級山岳の登りではメイン集団からクネゴがアタックし、一時はメイン集団の先に […]

1 17 27