戯言’08

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続・ツエーゲン金沢について

昨日は一応セルティック対インバネスの試合を見てましたが、前節以上に3人目の動きが無い試合でしたねえ・・・ 中村は移籍金の関係でシーズン終了までセルティックに残留する事になりましたが、UEFA杯への出場も途絶えてしまった今となっては、セルティックも欧州戦を視野に入れたチーム作りというものを来期に提示できなければ、中村が日本に帰るかどうかは別として、セルティックと契約延長する意思を持てなくなる可能性は […]

ツエーゲン金沢が空中分解?

(注:以下の内容はあくまで伝聞に基づくものという事で了承願います) とタイトルに書いたのは、そのまんまのフレーズでうちのサイトを検索してきた人がいたからです。個人的に他意はないのであしからず(笑)。しかし、そんな記事を過去に書いたはずは無いんだけどなあ・・・ そのツエーゲンの状況について、蹴閑ガゼッタ北信越リーグ専属特派員(嘘)のびりけんさんから報告が。 前回のメールではお見苦しいところが多々あり […]

清水対千葉、山形J1昇格、地域決勝にJFL

今週末は様々なリーグが大詰めを迎えて、来期の昇降格の状況がどっと決まりましたね。 まず山形は劇的な逆転勝利で見事J1昇格決定。借金経営が許されない、Jで唯一の社団法人格のクラブの昇格は、間違いなく他の地方クラブの勇気になるはずです。おめでとう! 後のJ1・J2入れ替え戦の残り1枠を巡る争いには、いつの間にかセレッソがしぶとく復活してきて仙台・セレッソ・湘南で最終節を争う事に。鳥栖は一応仙台から勝ち […]

漫然とセルティック対セントミレンを見る

ちょっと古い話題になりますが、AFCのMVPにはジェパロフが選ばれ、遠藤は落選してしまったようですね。 AFC最優秀代表チームの日本代表のレギュラーで、最優秀監督が率いる最優秀クラブチームのガンバのエースで、ACLのMVPが落選というのも実に不思議な話ですな(苦笑)。ま、今更AFCに公正なんか期待してないわけですが、これはあまりにもあからさま過ぎはしないですかねえ。 そして昨日は録画してあったセル […]

びりけんさんの涙の地域決勝レポート

しかし、こんなに悲しい気分でびりけんさんのレポートを読む日が来てしまうとは、地域決勝が始まる前には想像も出来ませんでした。 長年信州のサッカーを見てきて、これはと思うチームが出てくるたびに全国との力の差を見せつけられ、絶望に陥る経験には慣れているつもりでした。なのに底だと思っていたところからさらに深く蹴り落とされたような気分です。 場所は北九州。北信越と全社の二冠を果たした長野パルセイロの緒戦の相 […]

女子U-20ワールドカップドイツ戦とヴォルフスブルグの長谷部

地域決勝が急転直下の北信越勢敗退という結果に終わり、どよーんとした気分の週末を過ごしていましたが(笑)、女子U-20W杯ドイツ戦の試合を見て、ちょっとだけ気分が晴れました。 日本は立ち上がりこそドイツのフィジカルと前に出るパワーに押されて危ない場面を作られはしましたが、原選手を中心とした中盤のパスワークと思い切りの良いロングシュートでペースを取り戻すと、まずは左サイドを完全に崩しきっての得点、その […]

地域決勝大会3日目&JFL

何とまあ、昨日までは両チーム共に最も決勝リーグに近かった信州勢が揃って敗退とはね・・・特に松本はPKまで持ち込んだわけで、本当の紙一重だったわけですから悔やんでも悔やみきれないでしょう。 個人的に北信越を応援している立場としてはつらい結果になってしまいました。これで北信越は来期も昇格枠が1となってしまったわけですが、J2枠の締め切りが徐々に近づく中で、各県は何とか手を打たないとまずい空気が流れてき […]

地域決勝大会2日目&JFL

地域決勝大会2日目の結果・・・の前に、JFLはカターレ富山がMIOびわこ草津に勝利を飾って、見事JFL4位以内を確定しました。J入り内定、おめでとうございます。 これでJ入りの椅子は残り1つ。岡山は栃木に引き分けて鳥取との勝ち点差は6で、鳥取が月曜の試合と最終節を残しているのでギリギリ首がつながった状態です。さて、最後に笑うのはどちらでしょう。 で、地域決勝の話に移りますが、グループAは長野が沖縄 […]

全国地域リーグ決勝大会第1日目

地域決勝の第1日目の結果が出揃いましたね。 グループAは、長野とかりゆしが共にPK勝ちして勝ち点2、加古川とホンダロックが勝ち点1で予想通りの大混戦。グループBは、長崎がアイン食品に4-0、讃岐が日立栃木に2-0で勝って2強状態。グループCはなんと松本が盛岡に3-2で逆転勝ち、山口も2-1で静岡との競り合いを制して2チームが一歩リード。グループDは町田が佐川中国に7-0の大勝、矢崎も北海道に2-0 […]

バーレーン対オーストラリアの試合を見て

昨日は録画してあったバーレーン対オーストラリアの試合を見ていました。 試合はどちらかと言うと終始静かな動きで、オーストラリアはまず失点しないようにSBが攻撃参加を自粛し、あまり攻めあがらずにミスの無いパス回しを心がけているような戦いでした。 それでも、バーレーンはジョンとファタディというナイジェリア出身の黒人選手のスピードで度々オーストラリアDFを振り切り、少なくとも3度の決定機を作りましたが、シ […]

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