ポルトなどへの移籍が噂されている中島翔哉だが、決定的な動きが無いまま先週からポルトガルリーグの新シーズンがスタート。ポルティモネンセはオリベイラ監督が昨シーズンで退任、今期はアントニオ・フォーリャ新監督が率いている。 ポルティモネンセのフォーメーションは3-4-3で中島は3トップの左ウ、対するボア・ビスタは4-2-3-1のフォーメーションでスタート。 試合序盤、中島は相手に警戒されてか相手のSBと […]
戦評についてはまた明日に書く予定ですが、ひとまず結果のみをお知らせ。 試合の結果を左右したのは、クロアチアの疲労もありますが、ここまでフランスの躍進を支えて来たカンテをあえて下げたデシャン監督の采配がありましたね。 とにかくおめでとうフランス、負けたクロアチアも素晴らしいチームでした!
ロシアW杯は2日間の休息日の後、今日から準々決勝が開始。まず最初の対戦は、ベスト16でポルトガルをカバーニの2ゴールで打ち破ったウルグアイと、アルゼンチンとの打ち合いを制したフランスとの対戦。 ウルグアイは前の試合で怪我をしたカバーニがベンチ外で、ストゥアニがスアレスとコンビを組んだ2トップの4-3-1-2、フランスはマテュイディが出場停止、左SHにトリッソが入った4-2-3-1という形。 試合が […]
スペイン人のリカルド・ロドリゲス監督を迎えて昨シーズンは7位と好成績を収めた徳島ヴォルティス。しかし昨シーズンに対戦した中では2戦2敗と極めて相性が悪かった、反町監督率いる松本をホームに迎えての試合。 いつも通りの5-4-1の形で臨んだ松本に対し、中盤ダイアモンドの4-4-2や4-3-3など変幻自在にフォーメーションを駆使するリカルド・ロドリゲス監督が採用したのは、何と3-4-3のミラーゲームであ […]
現在4連勝と絶好調のボルドーをホームに迎えたマルセイユ。中華圏のテレビ向けのサービスなのか、この試合ではユニフォームの氏名表記が漢字になっていて、他の選手は発音の当て字だったのに、酒井宏樹は「樹」が簡体字だった以外はそのまんまでちょっと笑ってしまった。 さてマルセイユのメンバーだが、1トップにジェルマン、2列目にパイェ、サンソン、トヴァンと並んだ4-2-3-1で、SBはアマヴィが先発、酒井は久々に […]
アップセットが多かった今大会だったが、準決勝は波乱無く終わって優勝候補同士のカードになった決勝戦は、戦術的にも見どころが多いハイレベルな試合になった。 前橋育英はこれまでと同じ4-4-2のゲーゲンプレッシングサッカーで臨んだのだが、流経大柏のほうはアンカーの三本木が前橋育英のエースである飯島をベッタリマンマーク、守備時は5-4-1のような形になって攻撃時には熊澤と菊地が交互に前へ出る4-1-3-2 […]
デンマークとアイルランドと言えば、私のような飲ん兵衛にとってみればカールスバーグとギネスの国。スタンドでもカールスバーグのビールコップが目立つコペンハーゲンで行われたプレーオフ第1戦は、どちらも90分間酔いつぶれる事無く(?)スコアレスドローで終了、決着は次戦に持ち越しとなった。 デンマークのフォーメーションは4-2-3-1で、アイルランドは4-1-4-1の中盤マッチアップで、序盤から互い激しく当 […]
今年のツール・ド・フランスで最後の山岳頂上ゴールとなる、アルプスの超級イゾアール峠が待つ第18ステージ。 アルプスステージではおなじみの街、ブリアンソンをスタートすると、いきなり序盤から新城選手を含めて激しいアタック合戦が続いた後、何と54人という大集団での逃げが確定、マイヨ・ジョーヌのフルームを含むメイン集団からは最大8分の差を付ける展開に。 残り約50km地点になる1級山岳ルヴァール峠で、54 […]
3-0と思わぬ大差になってしまった第1レグの結果を受けて、ホームのアトレティコがどういう反撃の策を見せるのかが注目された第2レグ。 アトレティコはグリーズマンの相棒にトーレスを選んだ4-4-2、レアルは怪我のカルバハルの代わりにダニーロが入った以外は、第1レグと同じクリスティアーノ・ロナウドとベンゼマの2トップにイスコがトップ下に入った4-3-1-2というフォーメーションで臨んで来た。 試合は、序 […]
香川が今季リーグ戦初ゴールを含む1G1Aを決めて、ブンデスリーガ公式からMOMに選出され、ファンからも契約延長を求める声が続出するなど大活躍を見せたと聞いていたので、ちょっと期待を込めて試合を見てみたのだが、香川とチームが凄く良かったというよりもHSVの試合運びのまずさが目についてしまった(笑)。 確かに香川の好調は持続していて、オーバメヤンがGKと1対1になりながらも決められなかったヒールでのア […]