ツール・ド・フランス2011 第20ステージ

いや~、エヴァンスは強かったですね!
ステージ優勝こそトニ・マルティンに譲りはしましたが、7秒差の2位という素晴らしいタイム、コンタドールに対しても1分差、そしてマイヨジョーヌのアンディ・シュレックには2分30票の差をつける圧勝で、堂々と総合トップをもぎ取りました。
レース自体は、今日の最終日を残してはいますが、最終ステージのパリ・シャンゼリゼゴールステージでは総合争いは行わないという不文律がありますので、エヴァンスの総合優勝はこれで確定ということになりました。
今まではアシストに恵まれず、不運なアクシデントも多くて、もっと早くにツールのタイトルを取ってしかるべき選手でしたが、34歳にしてようやく念願の優勝を手にすることが出来ましたね。インタビューや表彰台で、思わず涙ぐむエヴァンスの姿に、その気持ちが良く現れていました。
アンディは、もうちょっと粘れるかと思ったのですが、やはりガリビエでの独走勝利で相当体力を消耗していたのでしょうね。ラルプデュエズステージでも、テレグラフ峠で焦ってエヴァンスを突き放そうとした動きもありましたし、最後に来て経験不足を露呈してしまった感じでしょうか。
エヴァンスもステージレースで安定した試合運びが出来るようになったのもごく最近の話ですし、タイムトライアルの力不足を考えると、まだまだツール優勝は遠いのかもしれません。
いや、とにかく明日のステージで、エヴァンスが祝杯を上げるシーンが楽しみですな!

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