現在の伊藤翔選手@グルノーブルのインタビュー

昨日はたまたま五輪の録画を早く見終わったので、何気なしに録画していたFoot!を見てみたら、偶然にもGF38、つまり松井がいるグルノーブルの特集をやっていたので興味深く見させてもらいました。
その中でも特に嬉しかったのは、高校から欧州へと直接移籍した事で話題になるも、その後は全く試合に出ることも無く世間から消えてしまっていた伊藤翔選手のインタビューがあった事ですね。
彼の話を聞く限りでは、試合に出られないのは怪我によるところが大きいそうで、本人の口調を見てもそれほど焦りや不安というものが感じられず、語学もきっちりマスターしていてコミュニケーションも問題が無さそうでちょっと安心しました。
それよりも、トレーニングスーツ姿でもはっきりと分かるぐらいにガタイが大きくなっていた事で、高校時代も普通の選手よりかはガッシリした体つきではありましたが、幅も厚みも当時とは比べ物にならないぐらいのサイズになっていて、食事のおかげかトレーニング環境のおかげか、何をどうしたらJとここまで違いが出来るのかと思ってしまいましたよ(笑)。
伊藤君の場合は最初に世間の注目を集めただけに、巷からは移籍の失敗例として祭り上げられる象徴になってしまっていますが、サッカー選手としての人生なんてたかだか10年ちょっとの話であり、Jでレギュラーになってちょこっと代表に呼ばれただけでは、引退後の生活が解説者でウハウハなんて事になれるはずはなく、伊藤のようにフランス語が堪能でリーグアンとのパイプがある人間は、エージェントを始めとした海外ビジネスから引く手あまたになる可能性は高いと思うのですよ。
昨年引退した玉乃選手もそうですが、海外へと挑戦したが失敗に終わった選手でも、挑戦がその後の人生の糧になる姿を見せられる事ができれば、まずはJから、いやそれでは潰しが利かないから大学から、といった内向きのキャリア志向が変わり、それが日本サッカーの経験値向上につながるのではないか、と思ってます。

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