J1第31節 G大阪-千葉(2-0)

ガンバにとっては、ここで負けてしまうと浦和に優勝を決められる可能性があった瀬戸際の試合だったが、終わってみればガンバの貫録勝ちと言うしかない内容だった。
前半こそコンパクトな守備ゾーンを敷くジェフが、前線と中盤とのパス交換で攻めるガンバの攻撃を要所要所での固いマークで封じ込め、ボールを奪っては巻や山岸の飛び出しにロングボールを合わせてガンバに冷や汗をかかせる場面を何度も作り出していた。
しかし、ガンバは前半を何とか辛抱して無失点で折り返すと、後半は逆にシンプルにロングボールをバレーとマグノ・アウベスに出す戦術に転換し、無骨に守備ゾーンを上げて来るジェフのDFラインの裏を突き始め、2度の決定機を外したものの後半13分に遠藤の切り返しからの折り返しをバレーが押し込み、16分にはまたも遠藤の浮き球に反応したバレーがDFを振り切ってゴール、あとはガンバがきっちり守りきって勝利した。
ジェフの運動量や守備組織は現在のJの中でも高いレベルにあると思うのだが、それに対して試合中に方針を変更して対応できる、ガンバの応用力と選手個々の基礎的な技術、経験が軽く上回った試合だった。特に2アシストを記録した遠藤の充実振りは素晴らしく、浦和の阿部や鈴木もそうだが、代表での経験がここまで選手を成長させるのかと感嘆するしかなかった。
それに比べてU・・・いや、今はあてこすりはとりあえずやめとこう(笑)。安田はベトナム戦で起用されるといいね(笑)。

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