ツールドフランス第14ステージ

ステージ後半に超級山岳2つ、しかも頂上ゴールという事で注目されたレースでしたが、最後の登りでラスムッセンとコンタドールが抜け出し、アルプスで登りの強さを見せた2人のマッチレースになりました。
最後のスプリントでコンタドールが抜け出してステージ初勝利を飾りましたが、ラスムッセンはコンタドールに対してボーナスタイム分を少し失っただけで2分23秒の差をがっちりキープ、しかも前日まで1分差にいたエヴァンスが遅れてしまったので、ランスやウルリッヒのようなタイムトライアルで絶対の強みを持つ選手が今年のツールにいない事を考えれば、残りの山岳でコンタドールにただついて行きさえすれば良いという非常に有利な立場に立ちましたね。
エヴァンスやクレーデンは、今まで彼らがグランツールを取れなかった理由、つまり調子が良い時は強い走りをするんだけど、いざ悪くなった時に立て直せずにズルズルと落ちてしまう悪癖を振り払う事が出来ませんでした。ヴィノクロフについては、昨日のTTが最後の意地でしたね・・・
これで総合争いの注目点は、ラスムッセンやコンタドールに、エヴァンスやクレーデン、バルベルデを襲ったクラッシュがやって来るのかというところになっちゃいました。それだけ、現時点では2人の登りでの力が図抜けています。これからまだ2日間もハードな山岳ステージが続きますが、目はまだまだ離せないですね。
つーか、次の準決勝までにオージー戦のレビューがとても書けそうにないや(笑)。
レースレポート

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