J2第12節 新潟-大宮(4-0)

試合経過は省略させてもらってポイントのみ。
新潟はこの試合は凄く良い戦い方をしていた。今まではバックラインの上がりが遅く、攻め急ぎしがちなサイドと前線との間が広くなってしまい、山口などのフォローが遅くなって厚みのある攻撃が出来ない原因になっていたのだが、今日は非常にコンパクトな戦い方が出来ていた。
反町監督の修正はもちろんだが、案外大宮もコンパクトだったのが原因になっているんじゃないかと思った。これが引いて守るような相手であれば、コンパクトにするには相対的にバックラインの位置も高くしないといけないため、DFとしてはかなり思い切る必要があるのだが、相手もコンパクトだとそれほど無理する必要が無い。
それに、今日は中央突破とサイドの使い分けがスムーズだった。サイドに味方が張っていればサイドから、そうでなければ中央からと言う感じで、とにかく早く縦にボールを動かす意識が徹底していた。しかも前線とDFとの距離が短く三田のオーバーラップもボランチのフォローもしやすく、コンパクトになったことで全てが好転していたと言える。
大宮は中盤でミスが多く、中盤を支配されているにもかからわずラインコントロールに執着しすぎて新潟の飛び出しを全くつかまえられなかった。2トップが新潟DFのうまい対応でボールキープ出来なかった事も響いたように思う。
新潟はどんな相手にもこういうコンパクトな戦いが出来るようになれば本物だろう。

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