戯言’07

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アジアカップ日本代表候補発表

昨日は札幌対徳島の試合を見ていましたが、今年のJリーグ珍プレー大賞確実の例のヤツを除けば(笑)、どちらも非常に低調な内容だったので、正直戦評を書く気が起こりません。 札幌も現在は首位を快走してますが、過密日程&主力3人の欠場があったとは言え、ここまでパスワークがバラバラになってしまうのではこれからのシーズンに不安が残るでしょうし、徳島もラッキーな1点を取りはしましたが、終始DFの押し上げが無くて1 […]

海外組がらみのニュース

この週末はイベントが重なって2日間とも夜に酒を飲んでしまい、サッカーを見ようとしても気がついたら夜中、というパターンばかりでした(苦笑)。まだ酒もビールとかだったらいいんですが、ワインや日本酒のような醸造系の酒はどうにも眠くなっていけません。 そんなわけで、今日は海外組がらみのニュースにコメントを。 「福田がチーム得点王 地元メディアが選ぶ年間最優秀選手に」 「森本、カターニアへの完全移籍完了」 […]

コパ・リベルタドーレス決勝第1レグ

昨日は、門真に新しくオープンした立ち飲みの店「得一」が、今日までアルコール類が全部タダというセールをやっていたので当然家に帰ったらヘロヘロで、その後に見たボカジュニアーズとグレミオが対戦したリベルタドーレスカップの決勝もさっぱりディテールを覚えていません(笑)。 でも、ボカの1点目は明らかに3人がオフサイドポジションにいたし、グレミオの1発レッドも厳しすぎる判定だったのはしっかり覚えていまして、南 […]

北京五輪最終予選&ACL決勝トーナメント抽選2題

昨日はACLと五輪最終予選の抽選が重なっていたんですね。両方とも同じ会場でやったんだろうか? それにしても、五輪代表のほうは厳しいグループに入ってしまいましたね。第2シードがサウジ、第3シードがカタールというシード内で最も強い国が選ばれてしまいました。しかもサウジはイランとオーストラリアが入った死のグループを1位で抜けてますからね。ヌルヌルの組み分けだった日本とは錬度も全く違うでしょう。ただ、第4 […]

磐田・菊地直哉選手の残念な事件

いや、しかし脱力しちゃいますよね。 これがサッカー界に対するイメージや、Jリーグと磐田のスポンサーへの影響など、菊地の選手生命以上に大きな影響を与える事になるのは間違いありませんが、こういう事件を聞いて思うのは、Jリーグの若手選手に対する育成方法に関する疑問ですよね。 近年、大卒選手の活躍が著しいJリーグですが、本来才能が見込まれてユースから上がるか高卒と同時にクラブに入団し、サッカーに集中できる […]

海外組の日本復帰

昨日は録画しておいた自転車レースのミラノ・サンレモを見ていてサッカーは見ていなかったので、たまにはニュースからネタを書いてみます。 と思ってニュースを漁っていたら、「福田が代表入りを目指してヌマンシアからJ復帰?」という報道がありました。 まあネタ元が報知なので信憑性のほどは怪しいもんですが、中田も鹿島に復帰するかもというニュースが最近サンスポあたりに出たり、何かマスコミの間で海外組を帰国させたい […]

大分対鹿島

昨日は神戸で行われた南インド料理の調理・食事会に出かけていまして、その後酔っ払った頭で大分対鹿島の試合を見ていました。 当然ながら、試合の流れはあんまり頭に入ってなかったのですが(笑)、大分で前田俊とグルノーブルから復帰した梅崎がフレッシュな働きをしていたのが印象に残りましたね。やっぱり、才能のある選手のプレイを見るのはいいものです。 Jリーグとフランスリーグというレベルの違いはありますが、両者共 […]

続・コロンビア戦

相変わらずこの爺さんは食えんですな(笑)。 海外組のコンディションにばらつきがあるのは練習の段階から分かっていたはずで、そこをあえて揃って先発させた狙いの一つとして、こういった強い相手に対して個のレベルという部分で海外組の真価を計ったところがあったんじゃないかと思っています。 実際、前半は遠藤や中村憲、駒野といったモンテネグロ戦で良い内容を見せていた選手が、相手のプレッシャーの前に判断のスピードが […]

山形とオシムジャパン

この週末は、中断なく続けられているJ2の、山形対草津の試合を見ていました。 いろいろと忙しくて疲れが溜まっていて途中で寝てしまったりしたので戦評はパスさせてもらいますが、元J1選手や外国人を揃えたチームが上位を占める今年のJ2にあって、何故地味な面子の山形がその中に食い込んでいられるのかがよく分かる試合でした。 対戦相手の草津にしても、下位に低迷している愛媛や水戸にしても、J2では守備面でのハード […]

昨日のジロ・デ・イタリア

ええ、昨日ももちろんジロを見てましたよ。それにしても、ゾンコランの登りは聞きしに勝る物凄さでしたねえ。 箱根の峠程度なら鼻歌交じりでバイク並みのスピードで登れるプロ選手でさえ、歩くような速度でしか走れないのですから、最大勾配22%という登りがどれだけ凄まじいかが分かります。 そんな中で、勝利こそ純粋なクライマーであるシモーニに譲ったものの、クラッシュせずに粘って30秒差でゴールしたディルーカは本当 […]

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