怒涛のチャンピオンズリーグデーを終えて
いや、セルティックは残念でしたね。
今朝は6時に起きて、HDRのタイプスリップ機能を使って1.5倍速の早見で見ていたのですが、試合が延長に入ったおかげでタイムスリップが追いついてしまい、終了前に出勤時間が来てしまいました(笑)。なので、詳しい戦評についてはまた今度という事ですいません。
しかし残念と言えば、浦和がホームでペルシク・ケディリ相手に3点しか取れなかったのも、得失点差を考えれば痛い試合となってしまいました。
浦和の試合は前半だけ見たのですが、ほとんどハーフコートでのサッカーのような状態で、しかも決定的なチャンスも数多くありながら、シュートミスなどでみすみす機会を潰す場面が多すぎました。ワシントンやポンテもまだまだキレという意味では物足りないのが心配なところです。
もっとも、シドニーFCが上海申花のホームで勝っているだけに、得失点差うんぬんよりも3/21のシドニーとのアウェイ戦で負けてしまうといきなりグループリーグ突破に赤信号が点滅してしまうんですがね。準備のための日数は少ないですが、次までにどれだけコンディションと連携を上げていけるか注目です。
-
前の記事
アジアCLグループF アレマ・マラン-川崎(1-3) 2007.03.07
-
次の記事
欧州CLベスト16第2レグ ACミラン-セルティック(1-0) 2007.03.08