2006年8月

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今日の戯言

これもこれも本当の話(以下略 しかし三都主にまでプレミアからギリギリのタイミングでオファーがあったようですし、中村本人ではないですがセルティックでは予想通りペトロフが去ってグラベセンが来るなど、今年の日本人選手にまつわる移籍マーケットは本当にサプライズだらけですよね。と書いていたら、ようやく大黒も決まってくれましたね。 ただ、平山の話については、契約期間が残っている状態のクビってのはおそらく違約金 […]

今日の戯言

これって本当の話なんですかね? とりあえず今後は公式発表や続報を待つしかないんですが、やはり当面の問題は労働許可証が降りるかどうかというところになるでしょうね。実際にマンチェスターユナイテッドが9歳のブラジル人少年と契約を結んだというニュースもありましたし、特別な才能がある選手に関しては、例の「代表で75%以上の出場」というガイドラインの適用外になるのは確かなようですが、彼に対してそれが認められる […]

フランス・リーグアン第4節 マルセイユ-ルマン(2-0)

ドイツW杯でブレイクしたリベリを中心に、今期は珍しくスタートダッシュを決めたマルセイユとのアウェー戦。当然厳しい戦いが予想され、結果も2点差負けというものが出てしまったのだが、内容的にはルマンが勝ってもおかしくなかっただけに、実にもったいない試合であった。 ルマンは、ボールを支配するマルセイユに対し、忠実なスペースカバーと裏への飛び出しへのマーキングでほとんど決定機を作らせず、逆にカウンターから何 […]

今日の戯言

これが当たり前の視点ですよね。 さすが大住氏、私が今までここにグダグダ、長々と書き連ねてきた事を簡潔に分かりやすくまとめてくださって、本当にありがとうございますって感じですが(笑)、オシム就任から一ヶ月近くの月日が経って、ZAKZAKあたりの煽り記事以外には、今までマスコミからこういった視点での記事が全く出てこなかった事には今更ながらあきれるしかありません。 それどころか、以前にも書いたようにオシ […]

スコッチ・プレミアリーグ第5節 セルティック-ハイバーニアン(2-1)

カウンターを得意にしているという事でセルティックが毎年苦手にしているハイバーニアン相手の試合だが、例年にも増してチームの完成度に不安があるセルティックらしく、とりあえず攻めに出ながらも堅く守る相手を崩せず、しっかりカウンターから先制点を奪われるお約束の展開で始まってしまった。 シーズン開始から同じ事を書いているのでいい加減飽きてくるのだが、FWのミラーがどっしりキープできるタイプじゃないので、中盤 […]

今日の戯言

今日は終日外出していまして、帰ってきてからJリーグを録画で見ようと思っていたのですが、久々に録画に失敗(涙)。てなわけで、斎藤さんからのメールで今日の更新はお茶濁しという事で。 管理人様いつも楽しく読ませてもらってます。せっかくの機会なので「百戦錬磨の名将と監督初心者のジーコが同じ」なネタを1つ。 だから、いまわたしが期待しているのはフェネルバフチェの躍進である。ここでジーコが結果を残すようであれ […]

今日の戯言

とうとう、欧州CLのドローが決定しましたね。 注目の中村が所属するセルティックは、マンUと同じグループになりました。他の対戦相手を見れば、それほど厳しいグループには見えませんが、コペンハーゲンはアヤックスを破って勝ち上がっているし、ベンフィカもルイコスタが復帰して意気上がっているし、とうてい今のようなチームの完成度では勝ちあがれませんからね。ヘッセリンクの獲得が決定したので、これからどこまで戦い方 […]

J1第19節 磐田-千葉(3-1)

つくづく、走らない千葉は普通以下のチームになるな、と実感するしかない試合だった。 千葉は前半18分に磐田のキムが一発退場するプレゼントをもらいながら、10人の磐田に走り負けて相手を押し込みきるような攻撃が出来ず、後半早々に先発2トップを引っ込めてしまった磐田の消極的な采配を利する事も出来ず、守備の戻りが遅いために何度も磐田の危険なカウンターを食らい、最後は1トップに張ったボランチの福西をも止められ […]

今日の戯言

そろそろ、アジアカップ予選の中東遠征に向けての話がマスコミから出てきたところですが、相変わらずオシムは直前発表のスタイルを貫くようですね。 まあ記事に書いてあるような細かい条件はともかく、事実上アジアカップ本大会への枠は既にゲットしたようなもんですから、オシム的には結果を重視して細かく戦術を詰める事よりも、まだまだ選手の能力やメンタルを見極める段階なんだな、と思います。 今のところは海外組が呼ばれ […]

J1第18節 鹿島-浦和(2-2)

鹿島には岩政が、浦和にはワシントンが戻り、互いにほぼベストに近い陣容で向かえたレッドダービー。 この日までの成績と戦力を考えれば、若干浦和が優位に立つと考えられたが、ふたを開けてみればホームの鹿島が意地を見せて試合を支配し、浦和は最初の15分ほどは得意のプレスからの早い攻撃を見せたのだがすぐに勢いが減退、後ろからのビルドアップも鹿島の前線からの追い回しの前に正確さを欠いてしまい、内容からすると完敗 […]

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