2005年8月

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エールディビジ第3節 ヘラクレス-フローニンゲン(2-1)

平山のホームでのヘラクレスデビュー戦。この試合は1点を先行された後半3分という早い時間帯に、タメルスと同時に出場。 この日の平山は相変わらず攻守の切り替えが遅いもっさりした動きながら、ポストプレイについては前回よりは少し安定感が感じられた。そして、何故かオフサイドになったゴールも同点の「アシスト」となったシュートもきっちり枠に飛ばしており、近距離のシュート精度については高いレベルを保持しつづけてい […]

今日の戯言

まあぶっちゃけお金ですよね(苦笑)。 代表戦を地方でやることはとても良い事だと思うのですが、夕刊フジにも揶揄されているとおり、なんでそれが平日の宮城スタジアムになるのかと小一時間(以下略 もはや、代表戦は日本の強化と言う本来の目的を離れて、集金マシン+それに群がる政治経済の道具となってしまっている事は明白で、スタジアムのキャパシティと宮城スタジアムの運用に悩む自治体の要望とを金と政治のそろばんで計 […]

今日の戯言

日曜日の海外組は、大久保が案の定機能しない1トップでいいところ無し、中村が初得点、平山が後半早々に投入されてチームが逆転、土曜にやったのか日曜にやったのかすら分からないけどいつの間にかフル出場していた中田コと悲喜こもごもな感じでしたね。って中田コの試合は放送すらないのか・・・ まあこっちも平山と中村の試合が並行していて、途中から引き締まった試合になったものの、前半のセルティックのあまりにトホホな状 […]

リーガエスパニョーラ第1節 マジョルカ-デポルティボ・ラ・コルーニャ(0-1)

ビクトルとアランゴが欠場で、FWにトゥニ、左サイドにペラルタが入った形での4-4-2だったが、中盤を完全にデポルに支配され、サイドのペラルタとカンパーノの出来が今一で攻撃がほとんどバックラインからのロングボールのみ、しかもトゥニが期待されたポスト役にはならずに中盤に下がってから前に飛び出すのみとあっては、大久保としてもどうしようも無かったのが正直なところだった。 ただ、そんな中でも数少ないカウンタ […]

今日の戯言

うーん、期待されたこの週末のプレミアリーグですが、稲本も中田も残念ながら不出場、松井もサブでの出場と、ちょっと寂しい週末になってしまいましたね。 ま、オコチャが途中で怪我をして中盤にイエローカードが多い中田は心配しなくても近いうちに必ず出番があるのは間違いありませんが、ここまで出場した試合はまずまずの働きを見せている稲本が出られないのは少し不可解ですね。まあ、外国人枠を使って出る選手ならば、まずま […]

フランス・リーグアン第5節 ルマン-トロワ(1-0)

松井はサブとして後半30分から左ウイングとしての出場。時間が短い事もあってボールタッチの回数は数えるほどだったが、カウンターの攻撃の場面にいくつか顔を出す事だ出来た。 一度、真ん中とのタイミングが合わなかったが惜しいクロスを放つ場面があり、守備でも皆が疲れた時間に積極的に前線からプレスをかけて、チームの逃げ切りに貢献できていたと言える。とは言え、カウンターで1対1になった場面でフェイントをかけよう […]

スコッチ・プレミア第5節 ダンファームリン-セルティック(0-4)

スコットランドリーグでも残留争いをするような小さなクラブながら、素晴らしいスタジアムを持つダンファームリンとのアウェイ戦。この日のセルティックはトンプソンなど中盤の主力が抜けたために、セルティックの前線はビーティー、ハートソン、ズラウスキーの3トップとなって中村は中盤の3人の左としてプレイする4-3-3という布陣。 試合は相変わらず不安定なセルティックDF陣を突いて、ダンファームリンが縦に早い攻撃 […]

今日の戯言

今晩は飲み会があって酔ったら更新が面倒くさくなりそうなので、今日は仕事先から更新しています。 昨日は特にネタも無かったし所用があって帰宅も遅かったので、飲み会に持っていくアテ用に買った「さいぼし」(馬肉の燻製)を味見しながらただチャンピオンズリーグの組み合わせ抽選会を見ていただけでした。いやしかしさいぼしはちょっとあぶって醤油マヨネーズで食べると酒のアテには最高ですな。単なる味見のはずが思わず半分 […]

今日の戯言

しかし「先生になりたい」からどえらい飛躍ですな。 それほど、前々回のワールドユースから自分の実力が伸びていない事や、先輩である大久保の活躍に対する危機感を感じたのかもしれませんが、それならもっと早く気付けよと(笑)。 その平山のADOデンハーグとの試合を見ましたが、得点シーンで分かるとおり高さだけはオランダ人相手にも通用していたのですが、前線からチェイスするわけでもなく、マークにつかれた時のポスト […]

J1第20節 鹿島-新潟(7-2)

鹿島がCBの2枚ともサブメンバーの先発と言うことで新潟にとってはチャンスの試合。そしてそれは7分のカウンターからの先制点となって一時は結実するのだが、鹿島のポジションチェンジからのパス回しに新潟の守備はただ立っているだけになってしまい、それでも何とか30分までは耐えていたのだが、鹿島の1点目以降はほとんど為すすべがなく、当たり前のように点数を重ねていってしまった試合だった。 こういうドン引きの試合 […]

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