2003年10月

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今日の戯言

山形の柱谷監督の退任が決定したそうですね。まあ3年間の長期政権だし不倫騒動もあったので致し方なしというところでしょうか。この前の川崎戦を見ても、しっかりしたチームを作る能力はあるので今度はJ1の舞台でチャレンジして欲しいですね。それにしても、山形のクラブ首脳は選手補強を含めた強力な戦略をちゃんと考えてるのでしょうか。上位3チームを見ても分かるとおり、今のJ2のレベルは監督の手腕だけで昇格出来るほど […]

今日の戯言

今日の昼頃から8時までにここを見た方は、いきなり日付が古くなっていて驚かれたと思いますが、実はちょっと会社のPCでデータをバックアップ(ぉぃぉぃ)しようして間違えてアップロードしてしまったんですよね(笑)。今は1周年計画のために用意したデータとかでフォルダの中身がごっちゃになっていて、管理が大変でパニクってます。 さて、昨日のU-22香港戦ですが、何と香港在住の「香蕉魚」さんから貴重なレポートが! […]

今日の戯言

「ええ加減にせんかい!」と朝から突っ込みを入れてしまいたくなる今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか(笑)。 しかしそんなに韓国に負けることが怖いんでしょうか。カピタンも続投を明言しているのだから、どーんと構えて某中東在住フランス人のようにテストだと言い切ればいいんですけどねえ。ジーコ様のご機嫌を取るためにクラブ「日本代表」所属の中田以外の欧州組は人柱ですね。あ、戸田は呼んでもいいですけどね […]

今日の戯言

多くの方から敬遠されながらも嫌がらせのようにたまに書いてしまう自転車ネタですが、2004年のツールドフランスのコースが発表されましたね。何と言っても注目はラルプデュエズでの登りの個人タイムトライアルです。おそらく87年にジャン・フランソワ・ベルナールがモン・ヴァントゥーで勝った時以来の登りタイムトライアル、しかも場所がツールの桧舞台とも言えるラルプデュエズという事で非常に興味深いです。それ以外にも […]

J2第40節 山形-川崎(0-0)

KINDさんのご希望による戦評。 試合は両チームともコンパクトな布陣で、山形はロングボールで、川崎は細かいパスのつなぎから攻める形で推移し始める。しかし、川崎の攻めは狭いところばかりを通そうとしてサイドチェンジがほとんど無く、人をかけて守る山形の守備をなかなか崩せない。 川崎は守備面でも、序盤こそラインは高かったものの失点したくないと言う意識が強いのか徐々に下がり始めてしまい、山形のFWがDFライ […]

今日の戯言

阪神負けてしまいましたね。 今日は私の会社でも6時半を過ぎるとテレビのある部屋に皆が集まったり、テレビが仕事机の横にいつの間にか置かれていたり(笑)と去年を思わせるような状況だったのですが、九州でも同じようなものだったのでしょうか。これで野球も一区切りついたわけで、これから関西でもサッカーに人が流れてくれるといいんですけどね。 と言う意気込みをくじくように昨日は日本人選手がことごとくパッとしない状 […]

今日の戯言

今日は一日中謎の一周年計画のための作業をしていてモニターの見すぎで肩がこって頭痛がしてます・・・ そんなわけで柏対浦和の試合は横目で見ているだけだったのですが、さすがに薩川選手の怪我のシーンだけは手が止まってしまいましたね。こんなスロー映像を公共放送で見せていいのかと変な焦り方をしたぐらいに脛の部分がポッキリと・・・アタタタ・・・ ともかく、また選手として復活できるような骨折であってほしいと願うば […]

J2第40節 新潟-甲府(2-0)

広島と川崎が両方とも引き分けに終わっているだけに新潟としては絶対に勝ちたい試合。しかし相手は難敵甲府。ここを乗り切れるかどうかで今後が大きく変わってくるところ。 新潟、甲府ともに試合開始から高いラインを保ち、新潟は甲府DFラインの裏を狙った長いボールからの展開、甲府はサイドチェンジや連動したスペースメイクの動きを生かした非常に組織的なサッカーで互いにカウンター気味のチャンスを作りあう展開。しかし、 […]

イタリア セリエA第7節 サンプドリア-ミラン(0-3)

CLにホームで負けてやや調子が疑問視されるミランをホームに迎えたサンプドリア。ドニが体調不良で先発を外れ柳沢がセリエA初先発。ミランはシェフチェンコとトマソン、トップ下にルイコスタというターンオーバー布陣。 序盤は前線でのワンタッチのパス回しとDFの良い出足でサンプドリアがミランの縦に入る攻撃をことごとく寸断する。しかしそれも15分ともたず、徐々にミランがボールポゼッションを高めてきて、20分以降 […]

今日の戯言

今日の昼はやっぱりザッピング観戦だったのですが、J2ではあれだけ強かった川崎が2位に入ってきたとたんにメンタルが弱気になって山形相手にスコアレスのドロー、J1では戦力的に一番厳しいと思った神戸が鹿島に勝つなど、残留・昇格ラインにいるチーム特有の調子の波が面白いですね。 特に大分対京都を見ていて思うのは、こういうギリギリの戦いではどれだけ好調の選手がチームにいるかが本当に重要だという事ですね。京都は […]

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