2003年8月

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今日の戯言

女子マラソンの野口選手銀メダルそして千葉選手銅メダル、良く頑張りました。 サッカーでは残念ながら、鹿島の中田が前十字靭帯断裂の半月板損傷の重症を負ったそうで、サッカー選手の宿命とは言えこういうニュースを聞くのは本当につらいですね。今は無事治ってくれる事を願うばかりです・・・ スポナビが頑張って昨日のレッジーナ対サンプの採点を早速載せてますが、予想通り柳沢は上々の評価のようです。まだ決定力の無さがば […]

セリエA第1節 レッジーナ-サンプドリア(2-2)

セリエAのオープニングゲーム、言うまでも無く中村と柳沢の所属するチーム同士の開幕だが残念ながら両者ともベンチスタート。 レッジーナは4-3-1-2だがディミケーレが左に張って、そこをコッツァやトップの選手がからむといった昨シーズンと同じような攻撃パターン。ただしボランチにペルージャで活躍していたバイオッコが仕切る形となって中村が追い出されてしまった。 サンプドリアはバッツァーニ、マラッツィーナの電 […]

今日の戯言

「末続選手銅メダル、ゲッツ!」 と、素直に喜んでおきたいところなのですが、昨日はサッカー界を激震させるニュースが飛び込んできましたね。そう、WOWOWがスペインリーグの独占放送権を獲得してしまった事です。 岩佐さんは「リーガ、ゲッツ」と喜んでいますが、当然スカパーより放送枠数の減少が予想されるため、あちこちで怨嗟の声が上がっているようです。まあサッカー命のアナウンサーとしてはCLを失った悲しみとリ […]

今日の戯言

さすが公文式(笑) さて、韓国で行われているユニバーシアード大会で、男女とも決勝進出と言う嬉しいニュースが入ってますね。でもユニバ関係の報道って北朝鮮美女軍団しか見た事無いんですけど。しかし、女子決勝の相手がよりによってその北朝鮮なので、美女軍団のついでにちらっとテレビに映るかもしれませんね(笑)。 そして朝の番組を独占したであろう(当方関西在住につき推測)ニュースは何と言っても世界陸上男子200 […]

今日の戯言

J1第2ステージ開幕だ、セリエはいきなり日本人対決だなどと盛り上がってる(関西除く)昨今ですが、セネガル戦もあと2週間後だったりするんですね。 なんか中村と高原は召集拒否で、その割にはセネガル代表はかなりベストに近いメンバーじゃないかという噂もあり、去年のジャマイカ戦とアルゼンチン戦を思い出させるようなチグハグぶりですよね。しかし現場監督の中田の招集は当然(笑)として、柳沢はどうするんでしょうか。 […]

今日の戯言

今日のナビスコ、浦和と鹿島、清水と磐田が勝ち抜いたみたいですね。去年と比較すると、ちょうどガンバが抜けて磐田が入っただけの面子ですね。しかしガンバもホームなのにほぼロスタイムに失点とは相変わらず勝負弱いですよね。 そして今週末開始予定のイタリアでは、なんかセリエB増枠問題で混乱しているようですね。フランコさんのコラムにその経緯が書かれていますが、それを読んでも何がなにやらさっぱり分かりません(笑) […]

今日の戯言

昨日は世界陸上なんぞをちょっと見てみたのですが、タレント司会と畑違い元スポーツ選手レポーター、そしてわけの分からんキャッチフレーズと素晴らしく民放の王道を行くスタイルで笑ってしまいました。これにニュースステーションの新キャスターになるらしい古舘氏が絶叫すれば完璧ですよね。しかしこうまでどこもやり方が同じだと、実は民間放送連盟で取り決めがあったりするんじゃないかと思ってしまいます(笑)。 そして今日 […]

今日の戯言

ようやく中田の移籍騒動も残留で固まったようですね。今までここでは書いてこなかったのですが、ローマに在籍してスクデットの立役者となった選手がラツィオに移籍するというのはやはり問題が多く、ムトゥが移籍してボール離れが良いタイプの選手であるモルフェオが加入した事でパルマでも中田向きのサッカーができる環境が揃ってきていたので、残留の決断は正しかったのではないでしょうか。もっとも、それを証明するのは今後の活 […]

今日の戯言

結局中田ラツィオ報道はスポニチの勇み足だったようですね。これで間違いなく次のヒデメールには小言の羅列が書かれている事でしょう(笑)。 そのセリエ以外はまだ海外組の試合が見れない私ですが、今節はプレミアもフランスもオランダもパッとしないチーム成績だったようですね。ただ、選手個人の出来としてはまずまずだったようで、9月からの観戦が楽しみですね。 J2も同じく最近さっぱり見ていないのですが、いつの間にか […]

J1第2ステージ第2節 京都-浦和(0-0)

気温何と32度という盆地京都ならではの酷暑の中の試合。 ピム監督に変わってからの京都は初めて見るのだが、鈴木と角田をSBに置いてトップ下が大野というダイアモンド型の4バック。対する浦和は山瀬トップ下に田中、エメルソンの2トップといういつものトリデンテ。 京都は4バックとは言え完全なフラットで高い位置を保ち、前半はそれを生かして優勢に攻める。しかし、狭いエリアでのパス回しの形がまだ無いせいか、黒部を […]

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