「とにかく普段のサッカーを」ロンドン五輪アジア最終予選バーレーン戦展望

さて、泣いても笑ってもこの試合でロンドン行きの可否が決まる一戦がやって来ましたね。
日本突破の条件ですが、日本が2位のシリアとバーレーンに勝ち点3の差をつけているので、引き分け以上なら文句なしに出場が決まります。
ただ、問題は日本が負けた場合で、1点さでの負けならシリアとの得失点差が5あるので、シリアがマレーシアに5点差以上で勝つと日本と逆転、4点差でも総得点で2の差しか無いのでシリアが上回ることになる可能性は非常に高いです。
そして、有り得ないとは思いますが、もし日本がバーレーンに5点差以上で負けてしまうと、日本とバーレーンの順位が逆転、そしてシリアがマレーシアに勝つと日本はプレーオフにも進めない事になってしまいます。
ホームのシリアがマレーシアに4点差以上で勝つ可能性は、特に最近はこういう事もあった事を考えると、残念ながらかなり可能性が高いと言わざるを得ません(苦笑)。従って、日本が決してやってはならない事は相手に先制点を与えてしまうことでしょう。
とは言え、前回散々な出来だったシリア戦を見ても、このチームが低い位置でじっくりと守ってカウンターなんて器用な芸当が出来るとは思えないので、とにかくいかに自分たちの普段の力を出し切れるかにかかっていると思います。
おそらくバーレーンは5点差逆転を狙って最初から飛ばして来る事は間違いなく、そこで日本は決して慌てずに最初の波をやり過ごし、落ち着いて大きくボールを回してサイドから攻めて行けば必ず得点のチャンスはやって来ます。そしてこちらが先制点を奪ってしまえば、諦めの早い中東チームの事ですから、後は一気に楽なペースに持ち込めるはずです。
チームをまとめるリーダーが不在と言われている五輪代表なので、一番怖いのは先制点を奪われて浮き足立ってしまう事。清武や大津といった経験のある選手が今回は参加しているので、その辺をきちんと抑えて試合に入ってもらいたいものですな。

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