「遠藤の後継者は中村憲剛なのか」アジア3次予選北朝鮮戦メンバー発表

昨日は、9/2に行われるアジア3次予選の代表メンバーが発表になりましたね。

GK:
川島永嗣(リールス/ベルギー)
西川周作(サンフレッチェ広島)
権田修一(FC東京)
DF:
駒野友一(ジュビロ磐田)
今野泰幸(FC東京)
栗原勇蔵(横浜F・マリノス)
伊野波雅彦(ハイドゥク・スプリト/クロアチア)
槙野智章(ケルン/ドイツ)
内田篤人(シャルケ04/ドイツ)
吉田麻也(VVV/オランダ)
MF:
遠藤保仁(ガンバ大阪)
中村憲剛(川崎フロンターレ)
阿部勇樹(レスター/イングランド)
長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)
細貝萌(アウクスブルク/ドイツ)
柏木陽介(浦和レッズ)
FW:
李忠成(サンフレッチェ広島)
岡崎慎司(シュツットガルト/ドイツ)
本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)
森本貴幸(ノバラ/イタリア)
香川真司(ドルトムント/ドイツ)
清武弘嗣(セレッソ大阪)
原口元気(浦和レッズ)

前回の韓国戦からは、東口と家長、松井の3人が外れて、権田、原口、中村憲剛が入りました。
ザックの選手選考がうまいなあと思うのは、一見海外組偏重であるように見えて、あまり内容が良くなかった選手はちゃんと外し、若手を入れ替えしながら招集しているところですよね。これなら、選手からするとちゃんと公平に見てくれているなと納得できますし、Jリーグの若手も結果をしっかり出せば呼ばれるというモチベーションにつながります。
そして、今回の選考で皆が驚いたのは中村憲剛の選出ですよね。
遠藤の後継者としてずっと期待されていた選手でしたが、岡田ジャパン時代に謎の「ケンゴシステム」とやらでトップ下として使われてから歯車が狂ってしまい、南アフリカでの本番では完全なサブとして扱われ、ザックジャパンになってからは全く呼ばれずでA代表としては話題に上がらない存在になってしまっていました。
多分、家長がもうちょっとボランチとして使えるようになっていればこの復帰は無かったのでしょうが、遠藤の後継者問題がサッカーファンの共通問題として認識されつつある中、アジア予選という本番になって、Jリーグでは、と言うより世界的に見ても数少ない「縦にパスを出せる」選手である中村憲剛を呼ぶというのは、タイミングとして非常に絶妙だなと思わざるを得ません。
遠藤の後継者と言えば、以前に私は本田圭佑が最もふさわしいのではないかと書いたことがありますが、昨日たまたま本田が途中出場でボランチの位置に入ったCSKAモスクワとトム・トムスクの試合を見て、やっぱりその考えは間違ってないなと再確認しました。
本田の良いところは、ちゃんと前方にいる味方の位置が見えていて、糸をひくようなサイドチェンジこそ無いですが、体幹の強さと足の筋力を活かしてどんな体勢からでも強さと精度を兼ね備えたパスを出せることですよね。
ただ、日本代表では本田以外に前線でボールをキープできる選手がいない事と、本人がボランチをやりたがらないのが問題なのですが・・・前者は今現在はどうにもならないですが、後者については、おそらく噂に上がっているアーセナルではベンゲルはCHで使う可能性が高いでしょうし、そこでの経験によっては代表での可能性は高まるのではないかと思っています。
まあ、その前に若手から育ってくれることが一番なんですけどね。

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