「臥竜点睛を欠く鹿島」ACLグループH 鹿島アントラーズ-水原三星ブルーウイングス(4-0)

一昨日は名古屋の試合を録画し忘れたと思ったら、昨日はせっかくTwitterは封印していたのにうっかりYAHOOのトップを開いてしまい、セレッソ戦の試合を観る前に結果を知ってしまった・・・で、負けると分かってる試合を優先するほどマゾではないので、鹿島の試合を先に見ることにした(笑)。
鹿島は同勝ち点でグループ首位の水原との、国立代替開催でのホーム戦だが、大迫とカルロンが怪我のため田代が先発。
引き分けで良い水原は、5-4-1のような形でがっちりと自陣に鍵をかけ、鹿島は田代へのロングボールを多用して中盤でのパスカットのリスクを軽減する戦い方を選択したが、当然ながら田代と興梠ではそうそう簡単に基点が作れす、数少ないチャンスも前回は得点を決めたフェリペや野沢がシュートミスし、0-0で前半を終了する。
そして後半開始早々に、鹿島はゴール右からのFKを決められて嫌なムードが漂ったが、その5分後に野沢のFKをファーに走った遠藤が折り返し、フリーでいた田代が落ち着いて押しこみ鹿島が同点に追いつく。
後半13分に本山を投入するとさらに鹿島のペースはアップし、野沢や遠藤、本山が相手のゾーンの間にどんどんと入り込み、狭いスペースでパスをつないで相手を引き寄せてからオープンになったサイドに振るという、全盛期の鹿島を彷彿とさせるようなパスワークを見せたが、いかんせん個人で打開できる選手がおらず、せっかく押し込んでいるのにシュートチャンスを作れないもどかしさを抱えたまま、ドローで試合を終えてしまった。
とは言え、チームの調子は徐々に上がってきているようで、田代も代役としてそれなりに仕事が出来たし、内容的には得点力不足以外にあまり悲観する材料はなく、次のホーム上海戦で取りこぼしさえしなければグループ突破は大丈夫だろう。
でも、昨年から引き続きその得点力が問題なんだけどね・・・とにかくカルロンが覚醒するかどうかで、鹿島の今季が決まりそうではある。

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