「ウェンブリーは塩漬け」国際親善試合 イングランド-ガーナ(1-1)

今日はエイプリルフールだけど、ここは例年通り通常更新(笑)。で、聖地ウェンブリーで3/29に行われたイングランド対ガーナの試合をレポート。
つっても、イングランドには先のユーロ予選ウェールズ戦に出場したルーニー、テリー、アシュリー・コール、ランパード、ドーソンがおらず、ジェラードもケガで欠場ということで、まさに貴方誰?というようなスターティングメンバー。

GK ハート
DF G・ジョンソン、G・ケイヒル、ジャギエルカ、ベインス
MF ミルナー、バリー、ウィルシャー
FW A・ヤング、キャロル、ダウニング

カペッロ監督はウェールズ戦から引き続いて4-3-3という形で臨んだが、試合が始まるとすぐその狙いが見て取れた。
1トップのキャロルは高い位置に張ったままでいるのではなく、中盤に下がってポストをこなし、その両側をサイドに並んだ3人が流動的に追い越して攻撃を仕掛けるというもので、序盤はヤングがバーを叩く惜しいシュートを放つなどイングランドがガーナを攻め立てる。
しかしアウェイと言う事であまり前に出ずじっくりと守るガーナの前に、イングランドの攻撃は徐々に勢いを失っていき、膠着状態に陥ったままで前半は終了するかと思われたのだが、43分にロングボールからの落としをキャロルがうまくミートしてゴールへと流しこみ、キャロルの代表初ゴールで前半を終了する。
後半からはガーナが攻勢に・・・は出てこずに、相変わらずカウンター狙いで攻撃はアサモア・ギャンを中心とした個人能力頼みでチームとしての崩しが見られず、イングランドもリードしたという事であまりリスクは侵さず、時間だけがどんどん過ぎていく。
そしてこのまま試合終了かと思われたロスタイムに、カウンターからドリブルで中央突破を図ったアサモア・ギャンが、レスコットをするりと交わしてゴール隅へと決めてしまい、8万人を超える観客のうち、1/4は確実に占めていたと思われるガーナサポーターはお祭り騒ぎ。
メインスタンドはスポンサー絡みの席が多いのか、スター不在の影響で空席が目立っていた。4-3-3という慣れない布陣でサブ組主体という割にはそれなりに機能した試合だったと言えるが、テストマッチ以上のスペクタクルを期待していた人にとっては、確かに物足りない試合だったとは言えるけどね。

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