「ルーニーのスーパーゴール!」イングランド・プレミアリーグ マンチェスター・ユナイテッド-マンチェスター・シティ(2-1)

今日は岡崎の先発が濃厚と噂されていたシュツットガルトの試合を楽しみにしていたのだけれど、なんとシュツットガルトと清水との間で移籍に関する決着がついておらず、岡崎はまさかのベンチ外。なので、仕方なくマンチェスターダービーを見ることにした。
今はマンチェスターと言えば、中東マネーのおかげでユナイテッドよりもシティのほうが金満度では上回る状態になっているが、シティはこの冬にも元ヴォルフスブルクのジェコを獲得し、選手のクォリティという面では既にシティのほうがユナイテッドを上回っている状態になりつつあると言える。
試合展開も、そんな両チームの力関係を反映するかのように、まずは開始4分でシルバがPA内で縦パスを受けて決定的なチャンスを得るが、流し込んだボールがうまくインサイドにかからずにゴールポストを外れてしまう。
その後は互いに厚くした中盤でのせめぎ合いが続いたが、前半41分にファン・デル・サールからのロングボールをギグスがうまくつなぎ、そこに追いついたナニがゴールに流しこんでユナイテッドが先制。
後半になるとシティが攻勢を強めるが、いったん流れが膠着して動かなくなったところでマンチーニ監督がジェコを投入して2トップに。すると、前線での基点が増えたシティに流れが傾き、65分に右サイドからのクロスをジェコが長い足で合わせると、そのボールがシルバの背中に当たってゴールが決まり、シティが同点に追いつく。
これで流れは完全にシティに傾いたかと思われたのだが、今度はユナイテッドが78分に右へとボールを展開し、ナニのクロスは相手に当たってコースが変わったのだが、それに反応したルーニーがオーバーヘッドでのスーパーゴールを決め、ユナイテッドが再びリード。
これでシティは気落ちしたのか、後半から見せていたそ勢いの良さが衰えてしまい、後はユナイテッドが落ち着いたゲームコントロールで守りきり、リーグ制覇に向けて磐石の勝利を飾った。
内容自体は、どちらかと言えばシティのほうに分があったかと思うが、ユナイテッドは要所要所で厳しいディフェンスでシティの勢いを殺し、一発のチャンスをきっちり物にしてしまうところが経験での上積みを感じさせる試合だったと言えよう。

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