リーガエスパニョーラ第22節 マラガ-マジョルカ(0-0)

これも大久保についてのみ。今日の大久保はルイス・ガルシアと組んで4-4-2の右FWとしてプレイ。
今までとはやや違って、大久保が1トップでルイス・ガルシアがやや引く形での試合となったが、アウェイとあってDFラインがやや低めの位置を取ったので精度の悪いロングボールばかりな上に、アランゴやカンパーノといった中盤が、なまじ攻めたときにスペースがあるためにドリブルを選択しがちで、裏に抜けたい大久保との意思疎通が合っていなかった。とは言え、ルイス・ガルシアも中盤に下がった時に中盤のドリブルとからむ形での仕事が多く、シュートにつながる形にはなかなか持って行けない状態だった。そして後半27分にロメオと交代。
小兵1トップとしては、最初はおとりとして動いてスペースを作り、中盤が押し上げたときに最後にタイミング良く飛び出すという形にしたいところなのだが、まだ大久保もその辺の動きが分かっておらず、ロングボールが飛んできた時のポジショニングやボールのキープの仕方も、ルイス・ガルシアに比べると大久保は上手くないし倒れがちだし、まだまだコンビネーションと共に大久保のレベルアップも必要だなと感じた。
マジョルカ自体は、ユリアーノが復帰して、DFとMFの間をコンパクトにする意識が徹底され始めたので、希望が持てる内容にはなりつつある。今節はアルバセテが勝ってしまったとは言え、17位のマラガ相手にとりあえず負けなかったのは収穫だ。後は、大久保も含めて攻撃をどう機能させるかが課題になって来るだろう。

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