イタリア セリエA第3節 ブレシア-レッジーナ(4-4)

しかしどうして日本人選手がいるチームはことごとくセットプレイに弱いのだろうか(笑)。
それはともかく、昨日の試合だし8点入った試合の得点経過を書くのも面倒くさいので中村を中心に講評。
まず、結果を出した事は何よりも喜ばしい。採点でも軒並み7点以上が出ているのは結果を出したからに他ならない。結果が全てのイタリアでは何よりも得点という形が大事である。FKも、今までは結構助走を付けて蹴っていたので詰められる間があったのを少ないステップで蹴れるようになったのも大きかった。
ただ、結果=コッツァ控えという図式になるかどうかは難しい。ボランチのバイオッコ、モザルトはレッジーナのエンジンであり、怪我や出場停止以外でこの中に入る事は不可能だろう。
トップ下と考えても、中田以外の日本人選手共通の課題だが、ボールを持ったときには良い仕事をするがボールを受けるための動き、特にスペースに対して走りこんで起点を作ってつなげるような形がほとんど無く、ボールホルダーとFWとの間に入ってボサッと立っている場面が目立ち、かと言ってPA内に入る場面もほとんど無いのは問題である。また、ボールを奪った後の切り替えが遅くてバイオッコにドリブルで前に行かれてしまう原因になっているのもまずい。瞬間的に早くフリーにならないと寄せの早いリーグではボールはもらえない。
守備面でも、簡単に抜かれて追いつきもしないのに手を出して未練がましく追いかけたり、今詰めればボール取れるだろうという場面でもただコースを塞ぐだけというシーンが多くて効いているとは言い難い。
やはり、もっとダイナミズムを高めていかないとコッツァのポジションを完全に奪うのは難しいのではないだろうか。次節のコロンバ監督の判断に注目である。

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