本日、ロシアW杯アジア2次予選の組み合わせが決定しました。
グループA
UAE
サウジアラビア
パレスチナ
東ティモール
マレーシアグループB
オーストラリア
ヨルダン
タジキスタン
キルギス
バングラデシュグループC
中国
カタール
モルジブ
ブータン
香港グループD
イラン
オマーン
インド
トルクメニスタン
グアムグループE
日本
シリア
アフガニスタン
シンガポール
カンボジアグループF
イラク
ベトナム
タイ
インドネシア
チャイニーズ・タイペイグループG
韓国
クウェート
レバノン
ミャンマー
ラオスグループH
ウズベキスタン
バーレーン
フィリピン
北朝鮮
イエメン
日本のグループEは、シリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジアという組み合わせになりました。
ロシアW杯への最終予選となる3次予選への進出条件は、各グループ1位と2位の中から成績上位の4チームという事になっているので、まずは1位通過が第一の条件になっています。
そういう意味では、ウズベキスタンと北朝鮮、バーレーンが入ったグループHが死のグループで、日本は比較的楽なグループに入ったと言えるのではないでしょうか。
ただ、アウェイの応援という意味ではシリア、アフガニスタンと政情不安な国が2つも入っているという事で、中立地での開催が予想され今後の情報が待たれる事になりそうです。