ミランを対談した本田圭佑選手の移籍先については、トルコのガラタサライからオファーがあったとか、スペインリーグからコンタクトがあったとか、彼自身がアメリカでのビジネスに興味があるのでMLSじゃないかとか、今まで色んな噂が飛び交っていましたが、まさかのニュースが飛び込んで来ましたね!
Acabo de firmar con CF Pachuca de México. Un placer de corporal equipo. Espero que ver aficionados pronto. @Tuzos pic.twitter.com/xu4SmHgw1c
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2017年7月14日
何と移籍先はメキシコリーグの名門、パチューカに決定したとの事。公式Twitterでは契約書にサインをする本田の姿があり、飛ばしじゃなくてこれは紛れもない真実です。
パチューカは今年UAEで行われるクラブワールドカップに、北中米カリブ海サッカー連盟代表として出場する予定ですが、ただそれだけで移籍を決めたとは思えず、何故本田がパチューカを選んだのか本人による理由が知りたいところですよね。
あと当面気になるのが、果たしてDAZNがメキシコリーグの放映権を獲得するのかどうか(笑)。落ち穂拾いに必死のスカパーが取ったりしてね・・・(笑えない
そしてドルトムントの日本ツアーで来日中の香川も、公式記者会見の前にチームと2020年までの延長契約にサインしたことを明かしました。
#Kagawa2020 pic.twitter.com/ez8my76ulG
— Borussia Dortmund (@BVB) 2017年7月14日
ドルトムントの公式Twitterでは、#Kagawa2020というハッシュタグで今までのダイジェスト動画を掲載して契約を祝ってくれています。でも何でこのタイミング?という気もしますが・・・
とにかく、現在の日本を代表するスターの2人が無事進路を決めた事はおめでたい事です。このまましっかり新シーズンに向けて準備してもらい、代表でもきっちりW杯出場という結果を出してもらいたいものです。