旧閑ガゼッタ

今年のJ1昇格プレーオフの本命は山形、対抗は磐田?

昨日はとあるイベントに夜まで出ており、帰宅したから一応サッカーを見ようしたのですが当然のように沈没。なので、J1昇格プレーオフについて予想を書いてみます。

今年の最も大きな特徴は、5位に入ったギラヴァンツ北九州がJ1ライセンスを持たないためにプレーオフ出場権が無く、史上初の3チームでのプレーオフとなりました。

これで圧倒的に有利になったと見られるのが3位の千葉。本来であれば6位のチームと対戦後に、プレーオフ決勝を4位・5位同士の対戦の勝者と戦うはずなのですが、今回は決勝の1試合のみで済むことになり、体力や準備の面で相当なアドバンテージがあります。

が、そうは問屋が卸さないのがJ1昇格プレーオフ。初回の2012年は最も不利と見られた6位の大分が京都サンガにまさかの4-0で大勝、5位の千葉との下位決戦もさらに下位の大分が勝って昇格を決めました。2013年は決勝こそ3位と4位の対決でしたが、準決勝はどちらもドローで年間上位のチームが勝ち抜けたので、試合に勝って決めたわけではありません。そして決勝は4位の徳島が勝利。

つまりJ1昇格プレーオフは、「今まで年間上位のチームが勝利した試合が無い」というジンクスがあるのです(笑)。

しかしこれを単なる偶然と片付けるわけにはいきません。土曜日の浦和対ガンバを見ても、Jリーグのチームは圧倒的に有利なはずのホームの試合で、勝って当然の試合を落とす事が非常に多いのです・・・有利であるほど勝たなければというプレッシャーと緊張でプレイが固くなり、不利な方は逆にリラックスして伸び伸びプレイできるという日本人の悲しい性だと言えます。

そう考えると、終盤にかけて調子と順位を順調に上げてきており、失点が少なくしっかり守ってカウンターという戦い方がはっきりしている6位山形が強みを発揮し、逆に1試合に集中しすぎてしまう千葉のほうがギクシャクしてしまう可能性は十分に高いと思えるのですが、はてさて今年はどういう結果になるでしょうか?