UEFAヨーロッパリーグ

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「これで酒井は、ティキタカサッカーのチームに移籍しても大丈夫?」UEFAヨーロッパリーグ ベスト16第2レグ アスレティック・ビルバオ-マルセイユ

マルセイユでの第1戦を3-1と有利な立場で折返し、ビルバオホームでの第2戦に乗り込んだマルセイユ。スタメンは1トップにミトログルが入った以外は、2列目がオカンポス、パイェ、トヴァン、SBが左はアマヴィ、右が酒井とほぼベストメンバーの4-2-3-1で臨んだ。対するビルバオも同じ4-2-3-1というマッチアップ。 試合の序盤は意外にもマルセイユがラインを高く上げ、酒井もトヴァンとのコンビで何度もオーバ […]

「酒井は快速ウィリアムスも止めきり完璧なデュエル、しかし攻撃は結果オーライ」UEFAヨーロッパリーグ ベスト16第1レグ マルセイユ-アスレティック・ビルバオ

ポルトガルのブラガを破ってヨーロッパリーグのベスト16に進出したマルセイユ。次の対戦相手はスペインのアスレティック・ビルバオで、木曜に行われたベスト16第1戦を観戦。 マルセイユもビルバオもフォーメーション的には同じ4-2-3-1で、マルセイユは1トップにジェルマン、2列目はオカンポス、パイェ、トヴァンという並びで、ボランチはルイス・グスタヴォとマキシム・ロペス、SBは左がアマヴィで右が酒井という […]

「噛み合わない守備に苦しんだものの、後半はあわや1G1Aだった酒井」UEFAヨーロッパリーグ ベスト32第2レグ ブラガ-マルセイユ

マルセイユでの第1レグを3-0で圧勝、余裕を持った状態で臨んだブラガホームでの第2レグ。マルセイユはトヴァンとパイェを温存し、ジェルマンの1トップに2列目がオカンポス、サンソン、エンジエ、SBは左が酒井、右がサールという4-2-3-1というフォーメーション。 試合は序盤こそマルセイユがブラガを押し込むが、すぐに形勢は逆転する。第1戦とは違ってブラガのDFラインが非常に高く、フォーメーション的には4 […]

「温存の酒井は出場即アシストの余裕、チームも快勝で絶好調」UEFAヨーロッパリーグ ベスト32第1レグ オリンピック・マルセイユ-ブラガ

こちらも決勝トーナメントが始まったヨーロッパリーグ。酒井が所属するマルセイユの相手は、グループCを首位で突破したポルトガルのブラガ。ただチャンピオンズリーグ出場権獲得を優先しているマルセイユは、酒井、トヴァン、ザンボといった選手をターンオーバーで温存、SBはアマヴィとサールの2人が出場した。 ブラガのフォーメーションは、ポルトガルらしく4-4-2の3ラインを縦横コンパクトにまとめた正統派の組織的な […]

「酒井の左サイドバックは、代表での新たなオプションになれるのか?」UEFAヨーロッパリーグ グループI オリンピック・マルセイユ-レッドブル・ザルツブルク

ヨーロッパリーグ・グループステージの最終節。グループIは、既にザルツブルクが勝ち点11で首位通過を確定、2位のマルセイユと3位コンヤスポルとの差は勝ち点2で、当該成績の結果によってマルセイユは引き分け以上で勝ち抜けが確定するが、相手は首位のザルツブルクとあって気の抜けない試合。 とは言え、現在はPSGに次いでの4位に付けてチャンピオンズリーグ出場権争いをしているマルセイユにとってはリーグ優先なのか […]

「南野先発で快勝、ドルトムントはローズ監督を引き抜くべき」UEFAヨーロッパリーグ グループI ザルツブルク-ギマランイス

マルセイユも入っているヨーロッパリーグのグループリーグを、4戦して2勝2分の無敗で首位を快走しているザルツブルク。グループ突破がかかった5節目は、ポルトガルのギマランイスと対戦。 ザルツブルクのフォーメーションは4-3-1-2で、南野はトップ下で先発、対するギマランイスは4-2-3-1という形でスタート。 試合はホームのザルツブルクがまずペースを握る。DFラインを高く保ち、前線の2トップから激しく […]

「珍しく試合中の”出世魚”を果たした大迫」UEFAヨーロッパリーグ グループH ケルン-BATEボリゾフ

ここまでリーグ戦同様に結果を出せずグループステージ3連敗のケルンは、ホームでベラルーシのバテ・ボリゾフと対戦。ケルンはコルドバが怪我、大迫がベンチスタートで、ギラシとツォラーの2トップが並ぶ4-4-2でスタート。 先制したのはケルンで、前半16分にカウンターからエズチャンのスルーパスを受けたツォラーが上手く流し込む幸先の良いゴールを決めるが、アウェイながら前へと仕掛けてくるボリソフは、31分にPA […]

「負けはしたが調子は上向き、改めてケルンでの重要性を証明した大迫」UEFAヨーロッパリーグ グループH ケルン-レッドスター・ベオグラード

今期は公式戦で7戦未勝利と絶賛絶不調中のケルン。晴れのヨーロッパリーグ初ホーム戦だが、現実的にはターンオーバーせざるを得ず、主力の大迫とビッテンコートがベンチスタートで、2トップにはコルドバとギラシが入ったスタメンにして来た。 そのギラシだが、まんまコルドバのコピーという感じのプレイスタイルで、どちらも前線に張ったままほとんど動かず、ケルンは不慣れな3-5-2のフォーメーションを採ったせいもあって […]

「ガルシア監督に対する酒井のリベンジパフォーマンス」UEFAヨーロッパリーグ グループI マルセイユ-コンヤスポル

昨晩はいつものように各国のリーグ戦が行われていたけど、これは絶対に見たいという試合が無かったので、ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ、マルセイユ対コンヤスポルの録画を見てみた。 マルセイユのホーム、ベロドロームのスタンドはかなり空きがあったがスタメンはほぼベストメンバーの4-3-3。対するアウェイのコンヤスポルは4-5-1のフォーメーション。 コンヤスポルの守備は、4バックは横並びのラインを […]

「大迫と原口、どちらも少しほろ苦い欧州戦デビュー」UEFAヨーロッパリーグ アーセナル-ケルン/ヘルタ・ベルリン-アスレティック・ビルバオ

昨晩に行われたヨーロッパリーグでは3人の日本人選手が出場し、酒井宏樹が先発したマルセイユは勝利を飾ったんだけど、せっかくなので2人とも途中衆生とは言え、欧州戦デビューと飾ったケルンの大迫と、ヘルタの原口のプレイについて。 ケルンの方は、相手がヨーロッパリーグ優勝本命のアーセナル、しかもアウェイ戦とあって4-1-4-1という守備的布陣で臨み、前半10分にはDFライン裏へのボールをアーセナルGKオスピ […]

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