まだリーグ戦3試合未勝利同士の日本人対決。ニュルンベルクは4-3-3のフォーメーションで久保は右ウイングだが前線の3人は流動的なポジションを取る形。対するハノーファーはダブルボランチの4-4-2で、とうとう浅野がサブに回って原口が左SHに復帰した。 試合は互いにフィジカルコンタクトが激しく、中盤で潰し合う展開が多くて決定機が少ない流れだったが、前半25分にニュルンベルクはイシャクがヘッドで先制点を […]
第3節での日本人選手対決は、大迫のブレーメンと久保のニュルンベルク。ブレーメンもニュルンベルクもフォーメーションは4-1-4-1、大迫と久保はともに右SHの同じポジションで先発。 試合はホームのブレーメンがボールを保持する展開で始まる。特徴としては、CBやボランチよりも高めの位置に上がったSBから前線へのパスが出される事で、主に右SBゲブレシラシエから右のSHや1トップのクルーゼに繋ぐ形が多く、あ […]
リーグ戦は2戦して2引き分けと煮え切らないスタートとなったハノーファーは、中断明けの第3節で強豪ライプツィヒとのアウェイ戦。ライプツィヒは中盤ダイアモンドの4-4-2、ハノーファーは3-4-2-1のフォーメーションで、浅野は右ウイングとして先発。 ハノーファーは3バックは比較的ボールをもたせてもらえるが、ライプツィヒは中盤にしっかりプレッシャーをかけていてパスの出しどころが無く、DFラインでボール […]
昨日の深夜には北海道に震度6の大地震が起こってしまったが、台風の被害に遭った関西は少し落ち着きを取り戻して来た様子。そんな中で、久保がキッカー誌のMOMになったらしいニュルンベルク対マインツの試合を観戦。 ヘルタとの開幕戦に敗れたニュルンベルクは、4-1-4-1のフォーメーションで1トップはイシャク、左SHが久保、右SHがパラシオスという攻撃陣の並び。そして武藤が抜けたマインツは4-4-2の形でス […]
昨日は関西地方に台風21号が直撃、我が家もベランダの木が折れたり、駐車場の看板が倒れてあわやマイカーに直撃寸前、エレベーターが止まったりとなかなか大変な状況だったものの、停電などのインフラ被害は無かったので、何とか夜には落ち着いてサッカーを見られる状況にはなった。 さて大迫がゴールを決めたフランクフルト対ブレーメンだが、大迫は4-1-4-1の右SHで先発、ケガの長谷部がベンチ外のフランクフルトは4 […]
先週末は恒例の伊勢志摩1泊旅行へ行っていたので、当然ながらサッカーの試合は見られず。なので、8月末で終了した欧州主要リーグへの日本人選手の移籍情報についてちょっとまとめてみる事にしました。書き始めるとちょっと長くなってしまったので、2度に分けます。 日本代表がロシアW杯で健闘した事によって、香川や柴崎、昌子らの移籍があるかと思ったのですが、意外と武藤や遠藤、植田といったサブの選手が移籍し、レギュラ […]
昨日は精神的に相当厳しい用事があり、そのプレッシャーのせいでアジア大会UAE戦の事を完全に忘れていて録画も出来ず。ならば乾の試合でも見ようかと思ったのだけど、疲労困憊の状態でDAZNのクルクル攻撃を食らうと辛いので、スカパーで録画していたHSVの試合を観戦。 初戦は思わぬ敗戦を喫してしまったHSVだったが、2試合目のザントハウゼンに勝利して立て直した状態での第3節。HSVのフォーメーションは4-1 […]
突然、ベルギーリーグのゲントからドイツ1部のニュルンベルクへの移籍が決まった久保裕也。怪我人が出た影響もあって、いきなり開幕戦から久保が4-3-3の左ウイングで先発。対するホームのヘルタ・ベルリンは3-4-3のフォーメーションでスタート。 マッチアップ的には、ヘルタのCBとニュルンベルクのFWが同数なのだが、ニュルンベルクの3トップはDFにはプレッシャーをかけず、インサイドハーフと一緒に中盤をサン […]
土曜日はブンデスリーガの開幕戦。大迫が所属するブレーメンと、浅野と原口が移籍したハノーファーとの試合がスカパーで生放送されていたので、昨晩はこのカードを観戦。 ブレーメンは大迫が4-3-3の右ウイングとして先発、3トップはクルーゼとカインツとの組み合わせ。ハノーファーの浅野は2トップの一角としてフュルクルクとコンビで先発、怪我明けの原口はベンチスタート。 試合は序盤こそ出入りの激しい展開になったが […]
他の国では2部リーグは情報が無さ過ぎて取り上げないんだけど、ドイツだけは別格でリストアップ。そしてプレミアリーグと、フランス・リーグアンを取り上げます。 ドイツ・ブンデスリーガ2部 原口元気 6.5 契約がこじれてヘルタからデュッセルドルフにレンタル移籍。さすがに1部でも上位をキープするチームのレギュラーだった原口は、ブンデス2部では別格の働きを見せ、攻撃の中心として文字通りデュッセ […]