天皇杯

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松本山雅が天皇杯で浦和レッズを破る!

いや~、個人的に応援している地域リーグの北信越勢が、まさか浦和を破るとは驚きましたね! 松本は残念ながら地域リーグではJSCに1位を取られて地域決勝大会へのルートは、全社を残すだけになりましたが、これで勢いに乗って一気に勝ち上がって欲しいですね。とは言え、天皇杯で燃え尽きて全社がダメになるのもパターンだったりするので不安ではあるのですが・・・(笑)

天皇杯決勝 ガンバ大阪-柏レイソル(延長1-0)

皆様、新年明けましておめでとうございます。 ここは今年も相変わらず、すき家のメガ牛丼のように、極薄だけどやたらと更新量が多いサイトで行く予定なのでよろしくお願いします。 さて新年は当然ながらサッカー界は天皇杯決勝で幕開け。そしてその栄冠とACL出場権をゲットしたのは、またも執念を見せつけたガンバ大阪。 試合は、当然コンディションで上回る柏が鋭い出足とプレスで高いDFラインを保とうとするガンバの裏を […]

天皇杯準決勝 FC東京-柏レイソル(1-2)

この試合を決定付けたポイントは、やはりクラックの有無という事になるのだろうか。 試合は7割がたFC東京が支配し、積極的なプレスと素早いパスワークで16本のシュートを放ちながらわずか1点に終わったのに対し、柏は後半から投入されたフランサが正にクラックの証明を見せる柔らかいボールタッチからのシュートを決め、最後は李とのワンツーでアシストまで決めて見せた。 しかしFC東京は「惜しい」チームである。梶山や […]

天皇杯準決勝 横浜Fマリノス-ガンバ大阪(延長0-1)

ガンバはほとんど執念だけで勝利をもぎ取った。 まだ比較的動けていた名古屋戦に比べると、この日のコンディションの落ち方は目を覆うほどで、遠藤はほとんど動けずに効き足でボールを蹴ることも出来ず、表情も含めてまるでゾンビのようだった。それ以外の選手も前半のわずかな時間帯を除けばオフザボールの動きが明らかに鈍く、頼みのクサビのパスは中澤の読みにことごとく防がれてDFラインが上がる時間と余裕が全く作れず、ほ […]

天皇杯準々決勝 G大阪-名古屋(2-1)

「本当にもったいないよなあ・・・」というのが率直な印象。もったいない、というのは名古屋の勝利じゃなくて、ガンバの内容に対してなんだけどね(笑)。 とにかく、CWCで高いレベルの試合を経験したガンバは、全ての選手に自信がみなぎっていた。終盤こそ疲れから防戦一方の形になってしまいはしたが、70分に名古屋が杉本のゴールで1点を奪うまでは、ほぼ一方的な内容での横綱相撲。 今までのガンバだと、ロングボールを […]

天皇杯4回戦 G大阪-甲府(2-1)

ガンバにとってはまさにヒヤヒヤものの勝利だったね。 ACLでの試合の後にJチームとの試合を見ると、ACLではあれだけ強いガンバが何故リーグでは苦戦するのかという謎が実に良く分かる内容だった。 試合開始直後の、サイドのコンビプレーに誰もマークに行かず、ヘディングクリアはかぶってしまい、ファーサイドに誰もいないという、まさにガンバの気が抜けていたとしか思えない甲府の先制点はお約束としても(笑)、その後 […]

第88回天皇杯3回戦 サンフレッチェ広島-大阪体育大学(6-0)

さすがに天候に恵まれた3連休ともなるといろいろと予定がかさみ、この週末に見られた試合はこの天皇杯1試合だけになってしまった(笑)。 その広島と大体大との試合は、TDK、グルージャ盛岡を倒してJに挑戦した大体大の惨殺で終戦。 確かに前半15分で与えてしまったPKでゲームプランが崩れてしまった面はあるが、J2でぶっち切りの優勝を決めた広島が展開するサッカーは当然ながらJ2レベルをはるかに超越しており、 […]

天皇杯決勝 鹿島-広島(2-0)

皆様、あけましておめでとうございます。 今年も去年同様、肩の力を抜ききった薄~い内容でぼちぼちやって行く所存ですので、気が向けばたまに覗いてやっていただければと思います。 さて、恒例の天皇杯決勝。 ペトロビッチ監督が言うように、やはり柏木の不在が予想以上に広島の内容を変容させてしまった試合だった。 最近の広島の強さは、3バックの安定感と前線と中盤が流動的に動いてスペースを作り出すサッカーにあったの […]

天皇杯準決勝2試合

冬休みモード突入中につき簡単に。 G大阪-広島(1-3) いや、広島が強いというべきかガンバがカウンターに弱いというべきか。 とにかくガンバにとってはしょっぱなの失点が全て。これで広島が守備に集中してしまい、前線に高さが無くてバレーの切れがいまいちで、引かれるとなかなか点が取れない今のガンバの課題がさらけ出されてしまった。全体的な運動量も広島のほうが上回っていた。逆に広島は佐藤の調子が復活したのが […]

天皇杯準々決勝 広島-FC東京(2-0)

ついまた書いてしまうけれど、なんでこういうサッカーがリーグ戦で出来なかったんだろうねえ・・・ 広島は森脇和をDFからボランチの底に上げた事で、高さのある盛田・槙野がCBの両側で使えるようになって守備が安定し、森崎浩と柏木が守備をサポートしつつ、佐藤と平繁が縦に動いて作ったスペースに入り込むことで非常に流動性の高いサッカーが出来ていた。 後半はさすがに息切れしてラインを上げられずに防戦一方になってし […]

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