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「久保が数少ないチャンスで結果を出し続けている謎」ベルギー・ジュピラー・プロリーグ第29節 ワースラント・ベヴェレン-ゲント

何とかサーバーの移転も終わって(実際はまだすったもんだしているわけだけど)、ようやく昨日は落ち着いてサッカー観戦。休肝日だったので、酒が入ると退屈で眠くなってしまいそうなマルセイユかゲントの試合にするか考えて、前節は放送が無かったゲントの試合を選んでみた。 対戦相手は10位のワースラントだが、相変わらずゲントのサッカーは単調そのもの。フォーメーション的には3-4-3で、攻撃時にはWBが前線まで上が […]

これからしばらくサーバーの移動作業を行います

物好きにもここを見てくださっている方はとっくにご承知でしょうが、ずっと当ブログの閲覧が重い状態が続いています。 このブログは、レンタルサーバーを利用してWordpressで構築しているのですが、自分の順位だけが分かるサーバーの負荷ランキングを見ると、まとめブログやダウンロードサイトなんでしょうか、どうも同じサーバー内でかなり重いアカウントが同居しているようで、ずっとビジーな状態が続いているようです […]

「セレッソの組織力はゼロに近かったけど、もともとマイナスだからね」J1第2節 浦和レッズ-セレッソ大阪

昨日のNHKで放送されていたこのカード。それだけ、ユン・ジョンファン監督へと交代し、この試合は怪我で欠場だったがセビージャから清武を獲得したセレッソに大きな注目が集まっていたのだろうが、結果的には浦和が3-1で余裕の勝利。チームの完成度の違いをまざまざと見せつける試合になってしまった。 ユン・ジョンファン監督が鳥栖時代に作っていたサッカーは、激しくプレスをかけてボールを奪うとすぐさま豊田に放り込む […]

「攻撃陣は新旧交代、守備陣はベテランが頑張る」ハリルホジッチ・ジャパンUAE戦メンバー予想

昨日はひな祭りならぬ「珉珉の日」だったので、半額の餃子を食べて飲んで帰ったので、アルガルベカップを見ながら寝落ちしておりました・・・当然、試合内容なんか覚えていないので、ネタとして今月末に再開する、日本代表最終予選メンバーを占ってみたいと思います。 フォーメーション:4-2-3-1 FW:      大迫(岡崎、武藤) MF: 原口(齋藤) 清武(香川) 久保(武藤、本田) MF:   長谷部(小 […]

「整えど整えど猶わが暮らし楽にならざりぢっと手を見る by 長谷部誠」ドイツ・ブンデスリーガ第22節 ヘルタ・ベルリン-フランクフルト

奥寺康彦氏が持つ日本人ブンデスリーガ1部の出場記録234試合に並ぶ、長谷部にとってのメモリアルゲームになったヘルタ戦だが、フランクフルトには怪我人と出場停止が続出、レギュラーのCB2人、ボランチが1人いないという非常事態で迎える羽目になった。 そんな苦しい台所事情の中でフランクフルトが選んだ策は、何と3バックの左右CBにオツィプカ、チャンドラーというSBが本職の選手を起用、長谷部がアンカーという3 […]

「”レスターらしさ”の中心には、常に岡崎慎司が存在している」イングランド・プレミアリーグ第26節 レスター・シティ-リバプール

間違いなく世界のサッカーの歴史を飾る快挙を成し遂げた功労者でありながら、あまりにもあっさりと首を切られてしまったラニエリ監督。 現地マスコミによれば、「ティンカーマン」ラニエリの度重なる戦術変更に対して、選手らが反旗を翻したのが理由ではないかと書かれており、岡崎らははっきりとそれは否定していたものの、この3-1で快勝したリバプール戦を見ると、結果と内容はもちろん、データ的にも以前の試合よりも1割以 […]

「ラッキーパンチが入っただけで、実質的にはドローと気を引き締めないと」アジア・チャンピオンズリーグ グループF 浦和レッズ-FCソウル

昨年のACLベスト16で対戦し、PK戦で負けてしまったFCソウルとのリベンジマッチは、何と浦和が前半のうちに5点を入れてしまうまさかの展開で5-2の大勝という結果になってしまった。 ただしそのうちの3点は、ほぼソウルにプレゼントをもらったようなもの。先制点の場面は、武藤がフリーでヘディングはしたがコースはソウルGKユヒョンのほぼ足元で、その瞬間に何故かジャンプしてくれたおかげで抜けて入ったゴールだ […]

「あと少しで、モウリーニョの手のひらから水がこぼれそうだったのに」イングランド・リーグカップ 決勝 マンチェスター・ユナイテッド-サウサンプトン

吉田が先発としてマンUとの決勝の舞台に立った、イングランド・リーグカップ。しかし残念ながらサウサンプトンは2点差を追いつく健闘を見せながらも最後に力尽きて敗れ、1976年以来40年ぶりとなるタイトル獲得とはならなかった。 とは言え、改めて試合全体を眺めてみると、サウサンプトンはカップ戦の巧者であるモウリーニョ監督のゲームプランに上手くしてやられた感は強い。 マンUのフォーメーションは4-2-3-1 […]

「”戦術ドルトムント”で結果は出ているだけに、浅野には悩みどころ」ドイツ・ブンデスリーガ2部 第22節 シュツットガルト-カイザースラウテルン

先週の土曜日からJリーグが開幕し、早くも昨年の12月に予想した通りにあちこちで阿鼻叫喚な事態になっているDAZN。 結局スカパーでの放映は無しになったのか。来期は、DAZNのサーバー不調でサポーターが阿鼻叫喚する未来が見えるw — こばやしりょーじ (@gazfootballcom) 2016年12月15日 その絶賛炎上中のDAZNで、日曜日の夜はライブでシュツットガルトの試合を観戦。でも時々画面 […]

「小林監督ニュースタイルの清水、ホームでの初陣を飾れず」J1第1節 清水エスパルス-ヴィッセル神戸

昨晩は適当な時間にDAZNで見たい試合が無かったので、昼間に録画しておいた、NHKBSでやっていた清水対神戸の試合を夜に観戦した。 ちょうど鹿島とFC東京の試合と同じような4-4-2同士の対戦。欧州だと既に時代は3バックが主流になりつつあるが、日本は1週遅れで4-4-2のゾーン・ディフェンスが主体となっているようだ。 当然、どちらもコンディションは万全、ポジションのマッチアップで激しいプレスとデュ […]

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