旧閑ガゼッタ

「鹿島仕込みのラインコントロールで奮闘するも、華麗なオウンゴールを決めてしまった植田」ベルギー・ジュピラー・プロリーグ第13節 オイペン-セルクル・ブルージュ

ベルギーリーグは昨日に14節が行われているが、その前の節に行われた豊川と植田が先発したオイペン対セルクル・ブルージュの試合を先に消化。

オイペンは4-3-3のフォーメーションで、豊川は1トップで先発、セルクル・ブルージュも同じく4-3-3で植田は右CBとして先発。

前半はホームのオイペンが主導権を握り、27分にルイス・ガルシアからのスルーパスにファルがドンピシャで合わせるも枠外、30分には豊川のポストを植田が潰したところを拾われ、アマニがそのまま持ち込んでシュートもGKナルディがかろうじてセーブ。

さらに前半43分、ブルージュの10番メルシエのトラップミスからシュートを打たれるがコースが外れて失点は免れる。45分にはアーリークロスから豊川がヘッドで決めたと思いきや、植田よりわずかに前に出ていてオフサイドの判定。

後半になると、序盤から互いにゴール前でのシーンが増え始め、豊川もようやくボールに触れるようになったかと思いきや、19分に残念ながら交代。オイペンは後半20分にCKのこぼれ球からのクロスにマレイが完璧に合わせるもナルディにセーブされてしまう。

セルクル・ブルージュも後半35分にアザールn番目兄弟のクロスに飛び込むも合わせられず。後半40分にはオイペンのポレがスルーパスからシュートを放つがわずかに枠外。

後半終了間際には、FKから植田が頭で折り返す場面はあったがゴールならず、このままスコアレスドローで終わるかと思われたのだが、ロスタイムにオイペンは左からのクロスにルイス・ガルシアがシュート、これがスライディングで防ごうとしたタラヴェルの足に当たってゴール、ロスタイムの4分にはゴール前での短いクロスに足を出してしまった植田のオウンゴールで2-0となり試合終了。

植田は鹿島仕込みの細かなラインコントロールを見せていたが、味方と連携が取れていたとは言えず、痛恨の華麗なオウンゴールというオチ。でも次節の試合では先発で勝利に貢献していたようなので、監督からは評価されているのだろう。豊川は相変わらず1トップの労働者として奮闘していたが、19分で交代。ちょっと疲れが溜まっているような様子なので心配である。