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「これからの日本を背負って立つ4人が、ロシアW杯組と融合してどんな世界を見せるのか」キリンチャレンジカップ パナマ・ウルグアイ戦 代表メンバー発表!

最近は私生活がいろいろ忙しく、TwitterのTLさえまともに見られない状態で、キリンチャレンジカップのパナマ、ウルグアイ戦メンバーが発表になっていた事を、今朝のニュースフィードでようやく知った有様です。

GK

東口順昭(G大阪)
権田修一(鳥栖)
シュミット・ダニエル(仙台)

DF

長友佑都(ガラタサライ)
槙野智章(浦和)
吉田麻也(サウサンプトン)
佐々木翔(広島)
酒井宏樹(マルセイユ)
室屋成(FC東京)
三浦弦太(G大阪)
冨安健洋(シントトロイデン)

MF

青山敏弘(広島)
原口元気(ハノーバー)
柴崎岳(ヘタフェ)
遠藤航(シントトロイデン)
伊東純也(柏)
中島翔哉(ポルティモネンセ)
南野拓実(ザルツブルク)
三竿健斗(鹿島)
堂安律(フローニンゲン)

FW

小林悠(川崎)
大迫勇也(ブレーメン)
浅野拓磨(ハノーバー)

前回の森保ジャパン初体制の時にはW杯に出場した欧州組を呼んでなかったのですが、今回は長友、吉田、酒井、原口、柴崎、大迫が招集されました。香川と井手口は怪我、乾は年齢的な面を考慮しての招集外でしょうが、久保がいないのは残念ですね。まあクラブでの立場を考えたら呼ばれない方が良いのは確かですが・・・

海外組招集の意図については森保監督が語ったように、彼らの経験を新しいメンバーに継承するという部分でしょう。柴崎、原口、吉田についてはW杯でクラブへの合流が遅れた分、チームの戦力内に入りきれず、試合勘を代表での試合で取り戻す狙いもあるでしょうね。

注目点は、これからの代表で間違いなく柱になって行くであろう、冨安、中島、南野、堂安の4人をどういう形で起用するのか。大迫や柴崎と融合して彼らがどんなプレイを見せてくれるのか楽しみです。

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