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ベティスの乾、ニューカッスルの武藤は途中出場、まずまずのプレイも勝利にはつながらず

スペイン・リーガエスパニョーラ第1節 ベティス-レバンテ

昨日はDAZNでリーガ・エスパニョーラの開幕戦、ベティス対レバンテの試合をフルで見ようかと思ったのだけど、例のクルクル地獄でとても90分の視聴は耐えられないと思い、乾が出場してからの時間だけ見てみた。

乾は、0-2と2点のビハインドを負った後半20分に、3-4-2-1フォーメーションのの左シャドーとして投入。

早速後半23分、乾はセットプレイからパスをもらって3人目を抜こうとしたところでボールを奪われる。その直後にはセンターを上手いターンからフリーで持ち上がり、16へスルーパスも後ろ足に当たって通らず。

27分には、ザクッと大きなカットインからボールを奪われるがファールをもらえず。30分、レバンテCKのカウンターから乾が溜めて右サイドへ精度の高いロングスルーパス、折返しをカナーレスが受けて倒されるがPKは取ってもらえず。

40分、ボールを奪われた後すぐに相手のパスをカット、そのままシュートもDFに当たってゴールまで届かず。43分、PA内でボールを拾ってそのままW杯のようなファーへのコントロールショットもわずかに高さが足りずGKにファインセーブされる。

ロスタイム3分にカウンターからモラーレスにシュートを打たれるがGKナイスセーブ、しかし4分に今度は左サイドを破られて折返しをモラーレスがきっちりゴール、試合は結局0-3で終了。

レバンテは枠内シュート3本で3得点と効率が良すぎたが、乾が出場してからもWBが上がった裏をあっさり取られて決定的なピンチを作るなど、3バックのポゼッションはどう見てもリスキーで心配になってしまう出来だった。

ただ乾自身はワールドカップの経験を得たおかげか、終始落ち着いてプレイが自信にあふれており、自信のある選手にはマークが付いていても自然とボールが集まるもので、次節あたりは先発のチャンスが巡って来そうである。

イングランド・プレミアリーグ第2節 カーディフ-ニューカッスル

そして乾の試合が終わって、たまたまニューカッスルの試合があったのを見つけて、これも武藤が出場してからの試合を観戦。

武藤も乾と同じ後半20分に、4-2-3-1のトップ下で交代出場。しかしファーストタッチのポストプレイが相手に渡り、それをスライディングタックルした右SBのヘイデンが一発退場。両足タックルだったけど悪質性は無く、かなり厳しい判定。

その後は4-3-1-1のトップ下の位置になり、ボールを追いかけ回すだけの役割が続くが、34分に左サイドでのチェックから相手のイエローカードを誘うプレイ。39分、相手陣内でのスローインからカウンターを食らうもきっちり戻って守備のフォローを見せる。

そして6分あった後半ロスタイムの4分に、武藤が右サイドでパスを受けてドリブルからのクロスがモリソンの手に当たったという判定でPKをゲット。しかしケネディのキックはコースが甘く、フィリピン人GKエザリッチがセーブして試合終了。

まあ途中から10人になってアウェイでドローというのは結果としては悪くないが、内容的にまだこのチームの強みというものが見えないのは確か。どう見ても前線の先発選手が不甲斐ないので、ベニテス監督は武藤をスタメンから起用するべきだと思うんだけどなあ・・・