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ブンデスリーガニュース「バイエルン」

UEFAチャンピオンズリーグのベスト16の組み合わせ抽選会で、バイエルン・ミュンヘンはアーセナルとの対戦が決まり、チームのCEO、カール=ハインツ・ルンメニゲ氏は、「もっともやりづらい相手に当たってしまった」と述べています。

バイエルンは、昨シーズン5つめのタイトル獲得に挑戦中、昨シーズンも同じステージで戦い、勝利したこのプレミアリーグの上位チームと、今シーズンの大会の決勝トーナメント1回戦で再び、顔を合わせます。

「彼らはプレミアリーグの強豪チームだ。難しい相手だということは分かっている。10ヶ月ほど前、ベスト16の2戦目で対戦した時、我々は2?0で負けている。」ルンメニゲ氏は抽選後、スイス・ニヨンのUEFA本部でこのように語りました。

「もっとも難しいカードをひきあててしまった。もっと楽な対戦相手もあったのに。ドルトムントはゼニトが対戦相手でラッキーだね。でも、初戦をロンドンで戦うというのは少し有利かもしれないね。対戦相手は変更できないから。」

現在モロッコでクラブワールドカップに向けて準備中のバイエルンは、チャンピオンズリーグで過去6回に渡りアーセナルと対戦し、3勝2敗1分という成績を残しています。

アーセナルもまた、このベスト16の中から最も難しい相手をひきあててしまったようです。昨シーズンのチャンピオンズリーグで優勝のバイエルン・ミュンヘンは、現在、ヨーロッパ最強チームのひとつであり、昨シーズン、ボルシア・ドルトムントとチェルシーに僅差でトロフィーを持っていかれてからは、更にチームをパワーアップさせています。アーセナルは、グループステージで、シャルケ04(ブンデスリーガではバイエルン・ミュンヘンに20ポイント近くの差をつけられている)に完敗しているため、バイエルン・ミュンヘンに対して、かなり攻撃的に仕掛けてくる可能性があります。しかし、アーセナルは過去2シーズン、ACミランおよびバルセロナと対戦した際、勝ち目のないとされていた試合をドローに持ち込み、ホームゲームでは勝利、また合計1ゴール差以上で敗れた試合もなかったことを思うと、あまりがっかりすることもありません。アーセナルが優勝する可能性は低いですが、過去2大会と同様の戦い方ができ、運が良ければ、優勝も不可能ではないでしょう。