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「香川が補欠一番手?」W杯予備メンバー発表

先に本戦出場選手23人が決まってしまった日本代表ですが、今日は予備登録の7人が発表されましたね。

徳永悠平、槙野智章、小笠原満男、石川直宏、香川真司、前田遼一、田中達也

槙野や香川、田中達については、以前に書いた私の願望メンバーに入っていた選手なので、今からでも23人と交代して欲しいところですが(笑)、レギュレーション的にも一応6/1までは23人と自由に入れ替えて良いという事になってるんですよね。
Twitterでの石倉さんのツイートでは、日本の初戦24時間前までは予備登録外からも入れ替え可能という話だったので、それなら23人の後に7人が選ばれる意味が無いのでは、と思ったのですが、その後のフォローで情報をいただき、初戦開始後でも怪我などで入れ替えが可能なのが予備登録の7人なのだと言う事が分かりました。無知ですいません・・・
もう一つややこしいのが、日本が本登録の23人以外に、現地に帯同するサポートメンバーを4人決めるという事で、その中には既に香川が入る事が決まってるらしいんですよね。と言う事は、たとえ練習相手だったとしても戦術的な理解は進むわけで、帯同しない(かもしれない)他の6名に比べると、23人の中でアクシデントがあった場合に、そのままスライドする可能性が高いという事なんでしょうなあ・・・
それまでの報道などでは、経験のために宇佐美らの若手を連れてくのではないかと言われていましたが、U-19や21に入っているメンバーはその中に入らない事になったらしく、余計に4人の意味合いが分からなくなって来ましたよね。
実際はナビスコとの兼ね合いがあって難しいんでしょうが、もし本気でW杯で4位を目指すつもりなら、7人全部を連れて行ってアクシデントに対しても万全の状態にしておくのが筋なんじゃないかと思うのですが、どうせ3試合で帰ると協会が思っているなら別にいいのかもね(笑)。

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