大久保のヴォルフスブルクへの移籍が決定

またも久々の更新で申し訳ないです。
さすがに年末年始の休みが9日もあると体のリズムもおかしくなるのか、暴飲暴食の疲れも相まってすっかり風邪を引いてしまいました。なので、録画してあった高校サッカーもろくすっぽ見ないままに休みも終わろうかというところです(笑)。
そんな中で、やはり去年から騒がれていた大久保のヴォルフスブルクへの移籍が決定したというニュースが来れば、さすがに更新しないわけには行きません。
本当かどうかは不明ですが報道によると移籍金は2億5000万という話で、セレッソから神戸に移籍したときに推定4億円の金が動いた事を考えると、チームの柱を抜かれてしまう神戸にとってはかなり損な商売になってしまったようですね。
まあ、今の経済状況では欧州リーグであってもお金を出して取ってくれるだけで相当な評価がされていると見るべきなのは確かで、今後ACLなどを通じてリーグの国際化を進めていく過程にあっては、犬飼会長がしつこく提唱する秋春制の導入以上に、Jリーグ内での移籍係数の問題を何とかしないといけないのは明白なんじゃないかと思います。
とにかく、移籍が決まった以上はしっかり大久保にはレギュラー取りに頑張ってもらわないとね。特にマガト監督は走れない選手は決して使わないので、大久保が大きく飛躍する良いきっかけになるのではないかと期待しています。