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ACLチョンブリFC対ガンバ大阪後半

先日書いたように、リトルモンスターのおかげで瀕死寸前になっていた無線LANアダプタが、とうとうご臨終になってしまいました(涙)。
昨日は、アダプタを何度も刺しなおしてみたりドライバを再インストールしてみたりと、無駄な抵抗をやっていたのでサッカーについては一昨日は見てなかったチョンブリ対ガンバの後半のみを見ただけでした。
その後半ですが、最初こそ前半と同じようにチョンブリの勢いにガンバは押されていましたが、16分に投入された山崎がいきなり安田のクロスを頭で決めると、チョンブリも気落ちしたのかプレススピードが落ち始め、カウンターの時にかける人数とスピードにはまだ怖さがあったものの、中盤はかなりガンバがパスを軽やかに回せるようになり、あとは安定して試合を見ることが出来ましたね。
ガンバは、やはりアウェイで引きこもるのではなく、守備陣が冷静にラインをコントロールして厳しい時間帯をしのぎ、多少荒れたピッチでも試合中に慣れてパスをつなげられるプレイの幅が出来てきた事は大きいですね。加地も復帰して左サイドが安定したのも良い傾向です。まあ、安田はアシストしたとは言えまだまだ経験が必要な感じですが。
ただ、ガンバについて気になるのはバレーの出来。J1でも一応得点ランクの2位につけてはいるのですが、この試合ではGKと至近距離の1対1で無理に打ってふかしたり、強引に行き過ぎてチャンスをものに出来ない場面がかなり目立ちました。
これからの決勝トーナメントでは、チョンブリやメルボルンよりもさらに堅い守りを見せる中東のクラブが相手になるわけで、ワシントンやポンテまでとは行かないまでも、もう少しゴール前で冷静に狙う余裕を持てるようにならないと、ホーム&アウェーの戦いで確実に勝って行くには難しいでしょうね。
さて、昼休みにはAmazonで一番安いアダプタをポチしないとな・・・ハァ

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