J1第1節 川崎-東京V(1-1)
またもや風邪を引いてしまって体調不良中なので手短に。 優勝候補の筆頭に挙げている人も少なくない川崎だが、J1昇格組のヴェルディを相手にドローという不安の残るスタートとなってしまった。 ジュニーニョ・テセ・フッキの超J1級反則3トップを並べてきた川崎だが、まあとにかくこれがコンビネーションもクソも無く、FWが中盤やサイドとからむわけでも、DFが押し上げて分厚い攻撃を仕掛けるわけでもなく、3トップと中 […]
またもや風邪を引いてしまって体調不良中なので手短に。 優勝候補の筆頭に挙げている人も少なくない川崎だが、J1昇格組のヴェルディを相手にドローという不安の残るスタートとなってしまった。 ジュニーニョ・テセ・フッキの超J1級反則3トップを並べてきた川崎だが、まあとにかくこれがコンビネーションもクソも無く、FWが中盤やサイドとからむわけでも、DFが押し上げて分厚い攻撃を仕掛けるわけでもなく、3トップと中 […]
とうとう今日からJリーグが開幕しましたね。 もちろん私も楽しみにしていましたが、いきなりBSの録画に失敗してしまったので名古屋対京都の試合を見る事が出来ませんでした・・・また、今年もスカパーのセット選択に悩む時期が来たという実感がひしひしと(笑)。 なので、仕方なくこの週末はたまっていたCLのレアル・マドリー対ローマとマンU対リヨンの試合を見ていたのですが、今期は内容にしても結果にしてもプレミア勢 […]
明日から、いよいよお待ちかねのJリーグが開幕しますね。 J1の優勝争いについては、大方の予想通り浦和、ガンバ、川崎、鹿島の4強の争いになるでしょうが、この中で一番足元を掬われそうなのは、ACLと五輪で疲労がたまるであろう鹿島のような気がしますね。ガンバは、まだそういう部分の経験があるので大丈夫な気がしますが、さてリーグが始まったら実際はどうなるでしょうか。 さて、昨日のセルティックのCLについて、 […]
第1レグの内容からすると順当っちゃ順当なんだけど、好調時のミランの姿を知っているだけに、いささか寂しい気持ちになってしまったね。 試合の序盤は、第1レグとはうって変わってホームのミランが前に出る守備で試合を優勢に運び、サイドのスペースに早くボールを運ぶ攻撃でアーセナルを後ろに下げ、前半20分までにPA内で2つのシュートを放つものの、ピッポのボレーはうまくヒットせず、パトはシュートミスでGKにパスす […]
中村自身はトップ下での出場で楽しかったそうだが、セルティックがバルサに汗一滴かかせなかったという点では、こちらにとってはちっとも楽しくない試合だった(笑)。 試合開始わずか2分で、バルサお得意のロナウジーニョのサイド溜めから数的優位を作られてのオーバーラップにウィルソンがあっさり振り切られ、クロスを中でシャビに合わされて失点した時点で早くも試合は終わってしまった。 そこからあからさまにバルサはペー […]
10日以上前に行われ、それもようやく3/2にスカパーで初放送となった試合なので雑感程度の感想を。 結果的にガンバが6-1で大勝した試合だったが、それほど互いのチーム力に大きな差があったわけじゃなかった。 ヒューストンはロサンゼルスと同じように、4バックの組織的なアメリカ式ガンガンプレスサッカーが特徴のようだったが、2列目が横に並んでDFに突進するような片鱗を見せたのは後半開始直後ぐらいで、コンディ […]
バルサとの試合をミッドウィークに控えて、最近4連勝で好調のハイバーニアンがアウェイで相手というセルティックにとっては難しい試合。 その予想の通り、前半の最初こそセルティックがボールを支配はしたものの、ハイバーニアンはそれほど高い位置からプレスはかけて来なかったが、セルティックが一歩ボールをハイバーニアン陣内に持ち込むと、素早い寄せと厳しい当たりでセルティックの選手を自由にさせず、セルティックはある […]
先日のフランスリーグカップでランスと120分間の死闘を演じてから中2日とあって、とにかくルマンの選手の動きが悪くてどうしようもない試合だった。 前半の22分にジェデルの軽い対応から反転して抜け出され、レンテリアに先制点を決められてからようやくルマンにもエンジンが少しかかった感じになったが、いかんせん全体の押し上げが緩慢なので1トップのデメロが完全に孤立し、セカンドボールを支配というところまでは行か […]
この試合を見る前は、今期の鹿島はどれだけ完成度が高まっているのか、駒野が抜けた広島がどうなのかを確かめるのが楽しみだったのだが、まず前半12分に前者の楽しみがぶち壊され、38分には後者までもが消えうせてしまったのには苦笑するしかなかった。 試合のほうも完全に鹿島のものだったとは思うが、家本劇場のおまけがあのPKだからねえ・・・Jリーグや協会はわざとサッカーファンを減らそうとしているとしか思えないよ […]