2007年11月

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FIFAクラブワールドカップを見据えて

昨日はCLのバルサ対レンジャーズの試合を見ていましたが、わずか開始4分でバルサが先制してしまったので、勝負としての妙味は早々に無くなってしまいました。 なので、それ以降はバルサをミランに、レンジャーズを浦和に見立てて日本のクラブがクラブW杯でガチンコのミランと対戦するとどうなるかをイメージしながら試合を見ていました。 レンジャーズは4-1-4-1のフォーメーションで徹底的にバルサのスペースを潰す作 […]

ACL決勝第1レグ セパハン-浦和(1-1)

昨晩はいろいろと用事があったので試合を見れる時間が取れたのは10時。でも当然録画してあったので追っかけ再生で見るかと思ったら、天皇杯のガンバ対山形の試合が延びていてHDRはそれを録画中(涙)。BSチューナーが変に賢いのも考え物ですな(笑)。 なので浦和の試合は前半30分頃からの観戦に。すると間も無く、押されていた浦和がポンテの見事な無回転のミドルシュートを決めてこれは楽な展開になるかと思ったのだが […]

いよいよアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝

しかし長らくJSPORTSだけを見ていて、突然欧州サッカーセットに入ってしまうと何を見ていいか良く分からなくなってしまいますね(笑)。 しかも、海外だと就寝時間前後にやる試合が多いので、いざ録画の設定をしようかなと思ったら録画中で翌日の分が出来なかったりとどうにもペースがつかめません。昔腹筋セットに入っていた時はどうしてたんだっけ・・・ で、昨日は仕方なくフランクフルト対ハノーファーの試合を見てい […]

天皇杯4回戦 清水-明治大(3-3PK5-4)

清水の出来はお世辞にも良くなかったのだが、何よりも明治大の頑張り、集中力が本当に見事と言うしかなかった。 明治大はマンマークの3-5-2のフォーメーションだったのだが、マイボールになればDFがセンターライン付近まで思い切ってラインを上げ、オールコートプレスのようにFWからDFまでが誰一人さぼらず、ボールを持った清水の選手を追いまわしていたので、清水の選手が余裕を持ってパスを出せるような時間を全く与 […]

ドイツ・ブンデスリーガ第12節 バイエルン・ミュンヘン-フランクフルト(0-0)

泣く泣く欧州サッカーセット+フジ721・739の契約に変更して、ようやく見られたフランクフルトの中継がこんなマゾヒズム溢れる試合とはね(笑)。 試合展開については、ほぼ90分間フランクフルト陣内で行われたハーフコートゲームとしか書く事が無い(笑)。 バイエルンは、試合開始直後にトニがドフリーの決定機を外した事が運のつき始めで、ミドルシュートの練習状態だったファン・ボメルを始めとしてシュートを打てど […]

ナビスコカップ決勝 川崎-G大阪(0-1)

まずは、ガンバの選手および関係者、サポーターの方、ナビスコ杯優勝おめでとうございます。 ガンバのサッカーは戦術的にこれといった特徴を持っているわけではなく、序盤は相手の出方を見ながらじっくりと守って耐え忍び、いったん相手のスペースが出来る場所を見切ると、今度は選手がどんどんそこに入り込んでパスを受けるようになり、いつの間にかポゼッションを掌握してゴール前でボールにからむ人数を増やして得点するという […]

J1第30節 FC東京-川崎(0-7)

多摩川クラシコと言うフレーズにふさわしくない一方的な結果となったこの試合。 同じ前後分断気味のスタイル同士であれば、前線の能力に長けた川崎のほうに分があるとか、FC東京のゾーンからマークに移行するタイミングがバラバラでどんどん川崎の選手のゴール前への侵入を許してしまったとかの原因はあるが、個人的に印象的だったのは選手個人個人の意識の差である。 FC東京には、確かに茂庭や石川、徳永、伊野波、そして平 […]

全国地域リーグ決勝大会組合せ決定

昨日はまったりとCLのフェネルバフチェ対PSVの試合を見ておりました。 フェネルバフチェはエドゥやアレックス、ロベルトカルロスといったブラジル人を5人擁するチームで、セレソンでもお馴染みの面子が、一生懸命気を抜かずにプレイしていたのが印象的でしたね。その辺はさすがにジーコのカリスマといったところでしょうか。 監督といっても、クラブと国家代表、そしてチームの対戦相手との優劣、選手の年齢や気性、経験に […]

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