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全国地域リーグ決勝大会組合せ決定

昨日はまったりとCLのフェネルバフチェ対PSVの試合を見ておりました。
フェネルバフチェはエドゥやアレックス、ロベルトカルロスといったブラジル人を5人擁するチームで、セレソンでもお馴染みの面子が、一生懸命気を抜かずにプレイしていたのが印象的でしたね。その辺はさすがにジーコのカリスマといったところでしょうか。
監督といっても、クラブと国家代表、そしてチームの対戦相手との優劣、選手の年齢や気性、経験によって無数の選択肢があるわけで、本来そういう事をじっくり吟味して監督選びをしなければならないのに、どっかの協会は日本人監督育成だとか会長の思いつきだとかで決めてるんだから、そりゃうまく行かないのも当たり前ですよね(笑)。
それはさておき、ちょっと古い話題ですが全国地域リーグ決勝大会の組合せが決まりましたね。
昇格最有力と見られるファジアーノ岡山はホンダロック、グルージャとなかなか厳しいA組に入ってしまいました。Cもまだ道は遠いけれどもJを目指す意思のあるチームが固まった激戦です。Dは松本にも十分チャンスありですね。BはNW北九州で鉄板かな?
JFLで密かに岐阜が4位に浮上してきて、クラブの債務超過の状態も解消したそうですし、もし2チームがJに上がるとJFLとの入れ替え戦が現在ダントツ最下位(笑)のアルテ高崎との対戦になるだけに、地域決勝3位のチームにも十分チャンスがありますね。月末からの大会が楽しみです。

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