一昨日、昨日と飲み会が続いてしまい、個人的には戦評を書く気がまんまんだったのですが、まぶたの重みがそれを許さず、更新ストップ状態になってしまって申し訳ありませんでした。
で、今日は松井の試合の後に昨日はうつらうつらで見ていた新潟対川崎の試合を見直していたのですが、一言で言えば川崎のやりたいサッカーを新潟がやっていた試合でしたね。新潟は、我那覇とジュニーニョの2トップに厳しいマークを付けたのに対し、川崎はエジミウソン、ファビーニョにまで簡単にボールを渡してしまい、三田の退場まではペースを握る時間がそれほど作れなかったのが川崎にとっては誤算でした。期待のマギヌンも、2トップとの連携を作れていませんでした。
それだけ、ホームでの新潟の集中力が見事だったわけですが、新潟のGK北野選手の反応のよさに負う所も大きかったように思います。この選手は別の意味でも反応が良かったりするわけですが（笑）、これから経験を積んで行くと楽しみな選手になるんじゃないでしょうか。