2006年3月

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今日の戯言

なんか昨日にエクアドル戦のメンバーが発表になったようですが、メンバーに今更何の驚きもありませんし、毎度毎度の召集で一から組織がリセットされるジーコジャパンですから、まあトリノ、WBCと来て今度はW杯だ!と思っているであろうマスコミ様と一般人の期待を冷え込ませないような試合を見せてくれればいいです。ってそれも期待薄だったりするのですが(苦笑)。 さて、昨日書いたWBCネタに関して西将風さんからのメー […]

スコッチ・プレミアリーグ第30節 セルティック-インヴァネス(2-1)

えらく久しぶりにセルティックの試合を見たような気がしたこの試合、セルティックはキーンが怪我で欠場し、ハートソンがFWで入ってペトロフがCHというおなじみの形になった。 試合はなんとセルティック以外にはアウェイで負けたことが無いというインヴァネスが、その事実を証明するかのようにゴール前でひたすら粘り強く守り、セルティックが中盤までは自由にパスを回すものの、最後のところでシュートまで持ち込めないという […]

今日の戯言

いや~、野球日本代表、WBC優勝おめでとうございます! と言いつつも試合は時間の余裕が無くてさっぱり見ていないのですが(笑)、一度は韓国に敗れて決勝トーナメント進出が絶望になったところでメキシコが奇跡を起こし、そこから日本は波に乗って一気に行ってしまいましたね。短期決戦のシリーズはこういうところがあるから面白いし怖いところですよね。 それにしても興味深いのが今までの五輪代表などに対する反応を覆すよ […]

J1第4節 大分-横浜FM(1-2)

シャムスカ対岡ちゃんの名将(?)対決という試合だったが、互いにセットプレイからの得点のみで、組織的なサッカー同士の3-5-2のがっぷり四つで見た目の派手さこそ少なかったものの、地味な経過と点差以上に、今年の横浜の強さが細かい部分にしっかりと現れていた試合だった。 とにかく今の横浜の強さは、いきなりサイボーグ手術を受けたんじゃないかと言うぐらい攻守に幅広く絡む上野とマグロンを中心として、FWのマルケ […]

今日の戯言

いやここはもう完全に見放してるんですけどね・・・ もっとも、監督交代後はピスクリチとアランゴが結果を出していて、大久保も怪我が重なったりしていたのでこちらもいちいち録画チェックはしてなかったのですが、それにしてもあんまりだ・・・ってもうWOWOWには文句を言い疲れたけどね(苦笑)。中田コと大黒の試合映像も相変わらず見ることが出来ないし、これじゃアクションのコラムを書くネタがいい加減マンネリになって […]

オランダ・エールディビジ第29節 ヘラクレス-ヴィレムⅡ(1-0)

ホームでの残留争い直接対決で絶対に負けられないヘラクレスは、いきなりタメルスと平山の2トップにタンゲのトップ下、そして3バックという3-5-2のフォーメーションで挑んできた。 これまでのヘラクレスの連敗は、PSVとの善戦以降は内容がぱっとしない試合が多く、それもほとんどが中盤で対抗できなくて平山が1トップで完全に孤立という形だったので、今回は中盤を捨てて3バックのマンマークでがっちりと守り、攻撃は […]

イングランド・プレミアリーグ WBA-マンチェスターU(1-2)

WBAとしては残留への正念場となる上位との対決第一弾。稲本は4-3-3の中盤の左で先発、マンUはルーニーとサハの2トップでファンニステルローイはベンチという形でのスタート。 試合は当然の事ながらマンUがボールを支配するもののWBAも集中を切らさない守備で対抗し、これは面白い試合になりそうだと思ったら16分にあっさりとCKからサハをフリーにしてしまって失点。逆にWBAはセットプレイからの大チャンスに […]

J2第3節 仙台-柏(0-1)

現時点でのおそらくJ2頂上対決と言っても差し支えない対戦で、試合はその価値を証明するように素晴らしく緊迫感のある状態で推移した。 柏は、入れ替え戦のあのぶざまな試合を完全に忘れたかのように、各選手が献身的に守って1対1での厳しさを忘れず、仙台自慢のブラジル人トリオに対するマークはもちろんパスの出所も完全に封じ込め、ディエゴに代表される運動量と、谷澤に代表されるテクニックで仙台を圧倒し、次々にシュー […]

今日の戯言

三都主はこれでレギュラー確定ですな(苦笑)。 まあこの記事は完全に憶測と捏造だけのものでしょうが、ジーコの次を協会が検討し始めているなど、徐々にドイツ大会に向けてマスコミは助走を始めている感がありますね。しかし、強化委員会の次の候補もやっぱりベンゲルやジャケ、オシムぐらいしか挙げられずに、カピタンの単なる思い付きヒントだけで監督がひょいっと決まる事態ってのはいい加減勘弁して欲しいのですがね・・・ま […]

フランス・リーグアン第30節 ストラスブール-ルマン(1-2)

簡単に松井についてのみ。 アシストが付いた2.5人抜きの変態ドリブルや、胸トラップから足で浮かせてシュートといった決定的なチャンスも作りはしたが、全体的にはパスがなかなか回ってこず、相手のフィジカルと足の長さに苦しんだ試合となった。連敗の後のアウェイでの勝利だけにチームとしては万万歳の試合ではあったが・・・ まあ当然ながら全く通用しなくてどうこうというレベルではなくて、本当に紙一重の差で、相手に競 […]

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