2006年2月

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今日の戯言

おかげさまでまた風邪を引いて体調を崩しています(苦笑)。私は扁桃腺持ちなので、以前は風邪を引くとすぐ喉を腫らして熱を出していたのですが、最近は扁桃腺も老化してきたのか、あまり熱が出ないようになったのでついつい病状を軽く見て無理をしちゃうんですよね。しかも元気をもらうはずの(嘘)アメリカ戦がああいったザマでしたからね・・・ そのアメリカ戦についてのpermanさんからのメール。 それにしても惨い試合 […]

イングランド・プレミアリーグ フルハム-WBA(6-1)

しんどいので稲本についてのみ。 この日も右SHとして先発し、ボランチ的に中盤のプレスとパス回しに積極的にかかわる働きを、高いボールタッチの技術でそつなくこなしてはいたのだが、いかんせん「好調でない」高原と鈴木のような、WBAのホースフィールドとキャンベルの2トップは全く身体的な強みが無く、パスをつないでサイドからクロスを上げても運でしか得点が出来ない上に、DFのミスからあっさりと2点を取られてしま […]

オランダ・エールディビジ第24節 PSV-ヘラクレス(1-0)

まあ結果として負けは負けではあるのだけれど、完全な決定機の数で言えば、ヘラクレスがイタリアばりの終始集中を切らさないマンマーク守備で頑張ったために、それほどPSVにも多くは無かった試合ではあった。ヘラクレスとしても、マンマークの守備を試合を重ねて連携が熟練してきたのもあるが、フェイエに比べると個人技よりも組織に強みがあるPSVのほうがやりやすかったのだろう。 攻撃面でも、PSVに押されながらもどこ […]

親善試合 アメリカ-日本(3-2)

点差こそ最小失点差ではあったが、試合前の展開予想よりも前半の日本の出来が悪すぎ、出来が悪いなりに耐える集中力も選手に無かったのが大きく響いた試合だった。コンディションの悪さやシーズン前という試合勘の足らなさ、そしてゆるいピッチにすべる場面が多かったエクスキューズはあったが、内容としては言い訳の仕様が無い。 前半の悪いところを挙げればきりが無いが、アメリカの高い位置からのプレスの前に、遠藤と福西のボ […]

今日の戯言

これは平山についてのみ。 以前にフェイエノールトと対戦した時に、平山には無理にマークに行かずに平山がボールコントロールをした後に狙って封じ込めていたと書いたのだが、ヘーレンフェーンはさらにそれを徹底させて、3トップのポジションが離れているので平山のポストプレイが真後ろにボールを返すパターンが多いのを見越して、DFと中盤で挟み込む形も織り交ぜて、完全に平山からの組み立てを無力化させていた。 ミッドウ […]

今日の戯言

謹んで富樫氏のご冥福をお祈りします。 超強力電波増幅装置のトルシエが日本を去り、逆に電波を飲み込んでしまう不思議置物ジーコがやって来たおかげで、最近ではめっきりライターに関してあれこれ書く事が無くなってしまいましたが、相も変わらず単なるチームの好き嫌いをさも普遍的な価値観であるかのように生臭く主張してばかりの自称「海外通」の”評論家”連中の中で、いつもニュートラルな視点を保ち、国内やアフリカのサッ […]

今日の戯言

意気込みは買いますが、Jリーグのスポンサーにある名前をもう一度確認したほうがいいですよ、カピタン。 さて、まだ鼻水は出る(食事中の方はすいません)のですが、ようやく旅行直後から引いた風邪の調子も上向いてきました。巷ではインフルエンザが大流行しているようで、仕事場でも何人かがかかっているのを見かけて、予防接種を受けてない私は風邪を引いたと感じた時にかなりビクビクしたのですが、何とか今回は大丈夫だった […]

イングランド・プレミアリーグ ボルトン-ウィガン(1-1)

ここも中田についてのみで。 前半のボルトンはほぼ攻撃がデイビスやヤンナコブロスへのロングボール一辺倒で、中田にボールが回る回数はほとんど無かったのだが、そんな運動会サッカーにも愚直にマークとカバーを欠かさず、危ないバックパスや軽い足を出すだけの守備をした場面もありはしたが、かなりプレミアリーグの呼吸を会得してきているように思えた。 後半になるとデイビスが負傷して、デイビスに比べるとまだスペースを利 […]

今日の戯言

ひとまず久しぶりにオフ会のページを登場させました。 まあ、開催まではまだ一ヶ月以上あるので二次会の店などは皆さんの意見も参考にしつつ決めたいと思います。とは言え、予約の都合もあるので一応締め切りは今月一杯にするつもりです。とりあえず次にいつオフ会をやるかは全くの未定なので(笑)、関西圏でお暇な方がいらっしゃいましたら、この機会に是非ご参加くださいませ。 しかしこの数週間は旅行に行ってたり帰ったら風 […]

イングランド・プレミアリーグ WBA-ブラックバーン(2-0)

この試合に関しては稲本についてのみで。 さすがにCHでやっていた事もあって、プレミアで良く求められるSHの仕事である、高い位置でボールをもらってラストパスの供給源となる役割と言うよりは、ボランチのラインまで下がって、トルシエジャパンのサイドのように中盤のプレスやボールキープとしての仕事が多くなってしまった。 まあ、WBAの開始直後の怒涛の攻めから2点を取った後はブラックバーンが始終押し込んでいたの […]

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