2006年1月

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今日の戯言

なんかもう絶句ですな・・・ またコメントしにくい話題を冒頭に書いちゃったわけですが(笑)、いや火の無いところに煙を立たせるのが仕事のマスコミが書いた単なる噂のような移籍報道が、ことごとく成立しちゃってるのはある意味凄いですな・・・ ただ無責任を承知で書いてしまうと、出て行きたい選手を下手に残して「腐ったリンゴ」になってしまうよりは、J2であっても監督とともに結束できるモチベーションの高い選手だけで […]

オランダ・エールディビジ第17節 ウィレムⅡ-ヘラクレス(1-2)

平山の3試合連続ゴールという事でマスコミ的には盛り上がった試合ではあったが、平山の出来もチームの出来もそれほど良くは無くて勝ち点3を取れたのはラッキーだったねと言うしかない内容であった。 平山は今日も先発で、スライテルとヌルメラを従えた3トップのセンターでの起用ではあったが、開始わずか2分でのスライテルのゴール以降は完全にウィレムⅡに試合を支配され、ヘラクレスはボールを奪っても中盤でつなげず、ユト […]

FAカップ3回戦 WBA-レディング(1-1)

この試合は稲本についてのみ。 稲本は怪我明けで久々の試合ということも割り引いても、あまりにも様子見が多くて攻守に顔を出す場面が少なく、たまにパスをもらえてもベクトルが前に向いた状態でボールを持つような場面は数えるほどで、ぶっちゃけスタンドが低位置でも仕方ないなと思わせる低調なパフォーマンスに終始してしまった。そして当然のごとく後半早々にベンチに退却。 とは言え、チームとしても同時に1人や2人までの […]

今日の戯言

現在巷で話題沸騰のこのニュースについてはノーコメントで(笑)。 しかし、セルビア・モンテネグロのテレビは3年ほど遅れて放送されているのでしょうか(笑)。まあ、FWとしてでは無くてCBとして起用されたら面白いような気もしますが、この選手だけはどこでどんな活躍をしでかすか全く予想がつかないですからねえ・・・それにしても、レッドスターも当てにしているであろう放映権を、スカパーが果たして取るんでしょうか。 […]

今日の戯言

野洲が全国制覇したのに関西のスポーツ紙一面でスポニチだけが取り上げていた件について。 いや、一応グチを書いては見ましたが、こっちではいつもの事だからいいんですけどね・・・とは言え、ニッカンで原田とでかい字で書いてあったのは一瞬何なんだと思いましたよ(苦笑)。しかも首都圏版では「多英」だし。野洲市長がテレビでパレードをするとまで口走っている地元との、この温度差の違いは何なんでしょうかねえ。滋賀だって […]

今日の戯言

いや~、とにかく野洲高校優勝おめでとうございます。 ボール支配こそ110分のうち80分を鹿実に支配されていましたが、試合自体は完全に野洲のものでしたね。野洲のサッカーは個人のドリブルとかにばかり注目が集まりがちですが、守備においても、ボールを奪われた選手がすぐに体勢を立て直してカバーやマークに回る意識の徹底が見事でした。また、数的不利の場面においても、ワントラップで自分が扱いやすい場所にボールを置 […]

フランス・リーグアン第20節 ルマン-メス(2-0)

この試合では松井は4-2-3-1の左サイドで先発。1トップにはバングラが入ってロマリッチがトップ下に入る布陣。対するメスは久しぶりに見るアンジョンファンが右ウイングに入っている。 下位のチーム相手のホームゲームとあってルマンが押し気味に試合を進め、結果的に2-0では勝ったものの、攻撃の形が作れないことは相変わらずで、バングラやロマリッチが左右の裏のスペースに流れてボールを受ける形が多くて、中で起点 […]

今日の戯言

今日は高校サッカーの野洲対多々良学園の試合を見ていたのですが、野洲のサッカーが想像以上に良くて驚いてしまいました。 今までも、山城高校のように選手個人のドリブルなどを前面に押し出していたチームもあったのですが、野洲の違うところはドリブルとパスの判断が出来ていて、しかもベクトルが常に前を向いている、それでいて守備でも自分のゾーンにいるボールホルダーを積極的にチェイシングする決まりが出来ていて、まさに […]

今日の戯言

いや、こんなところにこんな秀逸なレポートがあるとは・・・ しかし、インドのサッカーを取り巻く環境は、日本の方がはるかにましだとは言え、まだまだ野球を中心に回っているメジャーメディアの現状を思い起こさせますよねえ(笑)。 まあ、マクセルのサイトにこんな本格的なレポートを載せるとは、さすがは柏のみならずAFCもスポンサードしている世界の日立ってところでしょうが、その文化にかけるお金とフロントの能力が全 […]

今日の戯言

今日は、新年会の後に漫然と高校サッカーの準々決勝、鹿児島実業対滝川第二の試合を見ていました。 後半こそ滝二が盛り返したように見えた試合でしたが、滝二は終始鹿実のフィジカルとプレスの前にサッカーをさせてもらえず、決定的なチャンスの数では鹿実が滝二を圧倒していましたね。フィジカルと体力で勝る相手には、中盤から後ろでしっかりとボールを回して落ち着かせ、相手の守備陣形を後ろに下げさせる戦略が必要なのですが […]

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