2005年

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天皇杯決勝 東京V-磐田(2-1)

浦和敗退によるチケットの余りが心配された国立だが、天候もよく座席はほぼ満員の状況。ヴェルディは平本と飯尾の2トップ、2列目に小林大と小林慶が並んで林の1ボランチの3-5-2という準決勝と全く同じ布陣。磐田はグラウと前田の2トップにトップ下が名波、西と川村のサイドの3-5-2で中山と藤田、川口が控えに回る。 試合は予想通り、中盤をパスで丁寧につなぐ両チームの主導権争いと言う様相を見せる。しかしヴェル […]

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