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オランダ・エールディビジ第14節 ヘラクレス-ローダ(0-1)

平山は後半16分からタメルスと2トップの形で出場。
ヘラクレスよりも下位でありながらアウェイで激しくマークを続けるローダの前に、中盤や前線で自由にボールが持てずに楽なパス展開は出来なかったが、その中で平山は確実性を増したポストに加えてアグレッシブに前を狙う姿勢が見えて、途中出場とは言えタメルスよりもはるかにチームの中で役に立っていた。
しかし、ファールゲットによるセットプレイが多かったにもかからわず、相変わらずヘラクレスのキッカーにろくなのがおらず、がっかりなキックでみすみすチャンスをふいにする事が多くてタメルスと平山のツインタワーをチームが全く生かせていなかったのは残念だった。そろそろ、平山の1トップで固めてサイドのカリンコフあたりをもっと平山のそばで動かせるような布陣にすべきだと思うのだが・・・

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